栄養バランスで悩むのに疲れたら。 #STAYHOMEで頼れる親子でOKなお助け食品6選

自粛生活が長引いて3食を自宅で食べるようになると気がかりなのが栄養バランス。野菜を残す我が子にモヤモヤしたり、こまめに買い出しに行けないなかで「あと一品」で頭を悩ませたり。免疫力アップを意識する今だから、親子で気軽に取り入られるお助けアイテムに頼ってみるのもあり。VERY読者のおすすめのピックアップしました!

 

1.子供が野菜嫌いなので自家製きな粉青汁ミルク」を毎朝食事にプラス

「野菜もフルーツもそのままでは食べないので栄養は飲み物で摂る方向に。私も飲んでいるヤクルトの「青汁のめぐみ」は長年定期購入。息子には、プロテイン代わりにきな粉を。お手軽ですが、ゴクゴク飲んでくれます」 ―中川珠里さん(主婦/32歳・長男2歳)
https://www.yakult-hf.co.jp/products/aojiru/aojirumeguri.html

 

2. 乳酸菌たっぷりな「Fine Days」のヨーグルトを家族で

「乳酸菌が通常のヨーグルトよりも豊富な広尾の「Cafe & Yogurt Parlor Fine Days」のヨーグルトをまとめ買い。濃厚ですが飲みやすく、フレーバーが豊富なので子どもも喜んで飲んでいます。腸内環境改善と免疫力UPを期待」 ―大塚あずささん(金融関係/35歳・娘6歳、息子3歳)

 

3.野菜不足解消はジュース頼み。コープの<彩果菜園>は飲みやすい!

「コープの野菜ジュース<彩果菜園>を毎日一緒に飲んでいます。休園中の栄養補助として野菜ジュースを飲ませる、という先輩ママの声を聞いて始めました。コープの宅配の自動注文に設定しておけば買い忘れもなく、こまめに買い出しに行けない今も安心です」 ―高本理恵さん(金融関係/33歳・娘2歳)

 

4.青汁嫌いでもいけた!つぼ市製茶本舗の<ママの愛情 こども青汁>

「栄養が心配になって青汁をスタート。普通の青汁はダメだった我が子も<ママの愛情 こども青汁>は、青汁くささがなく嫌がらずにノリノリで自分で混ぜて飲んでくれます。パンケーキなど入れれるもの全てに入れてます(笑)」 ―三輪友加里さん(商社勤務/32歳・息子2歳11ヶ月)
https://www.rikyu-club.com/html/page194.html

 

5.気分もアガるパーソナルスムージーのサブスク<GREEN SPOON>

「新鮮な野菜・果物・スーパーフードを瞬間冷凍したグリーンスムージーキットが届くサブスクサービス。水や牛乳と一緒にミキサーに入れるだけで完成なので、あれこれ買い出しに行けない時期にぴったり。無添加なので安心して子どもと食べられます。パッケージも可愛くて楽しみに」 ―工藤綾紗子さん(育休中/31歳・息子1歳)
https://green-spoon.jp/

 

6.たんぱく質が超豊富! 栄養満点の<GRØN>のパンケーキミックス

「安心して飲めるプロテインを探して出会った植物性プロテインフードブランド。美味しいのに1食分で36gのタンパク質が摂れる優れもの。グルテンフリーで親も罪悪感がなく楽しめるので朝食の定番です。アーモンドミルクで作るのがお気に入り。余った分は冷凍しておけば、さっと出せる手作りおやつに」 ―増田奈津子(ライター/33歳・娘2歳)
https://groen.base.shop/categories/1156612

 

 

<番外編>
子どもより深刻!?  ママの栄養不足は “完全栄養食” で解決!

 

リモートワーク中の昼食、育児も仕事もこなすママ&パパはゆっくり食べる余裕がないことも。そんな時に取り入れたいのが最近、話題の完全栄養食。バランスを考えなくても一品だけですべての栄養を摂取できるから、つくおきもままならない時に用意しておくと安心!

 

7.<BASE FOOD>のBASE PASTAは副菜いらずの一品で完結!

1食で1日に必要な栄養素の1/3がとれる完全栄養パスタ。ゆで時間も1-2分と普通のパスタよりかなり時短に。納豆とめんつゆ&ごま油を混ぜてかけるだけ、納豆ご飯と同じくらいの手間で作れて満足感も栄養バランスもばっちり。サブスクで常時ストックされるのも快適。
https://basefood.co.jp/

 

 

8.<COMP>のグミなら、片手間でも完全な栄養バランスを実現

必要な栄養素を理想的に補える完全バランス栄養のグミ。調理&片付けの時間を省いて、“ながら”で食べられる優れもの。硬めのグミで咀嚼が必要なので、仕事中のガム代わりにも。他パウダー、ドリンクなどの形もありますがストイックすぎないグミは取り入れやすい!
http://www.comp.jp/

 

 

 

取材・文/増田奈津子