【一瞬で若返る】誰でも美女になれる「今っぽ太眉」の作り方【うす眉さん編】

メークやヘアは流行に合わせて変えているのに、眉メークだけ10年以上同じ…なんて絶対NG! スキンケアを頑張るのもいいけど、細い眉を太らせるだけで、手っ取り早く若々しい顔になれるんです。美眉アドバイザーの玉村先生直伝〝今どき太眉〟を手に入れて!

Before→Afterを検証!うす眉さんが、今どき太眉美女に

    BEFORE

    存在感のない眉だと、目の下のクマやシミ、シワ、たるみといった肌悩みが目立ちやすくなってしまう…。

    AFTER

    眉にしっかりと色がのることで視線が分散され、キュッと締まった小顔に。寂しげな薄幸フェイスが、ヘルシーなチアフルフェイスに!

太眉にする使用アイテム4選

1.粒子の細かいパウダーのおかげで、ふんわりとした自然な眉に。ブラシを立てるとペンシル、寝かせるとパウダーとして使えます。エテュセ チップオン アイブロー OBR¥1,200(エテュセ)2.ちょうどよいぼかし方ができる優秀ブラシ。オルビス スクリューブラシ¥504(オルビス)3.マットな質感に仕上がる、オシャレ感が出せるくすみ系カラー。インテグレートニュアンスアイブローマスカラ BR672¥800〈編集部調べ〉4.どんな骨格にもフィットしやすいコーム。資生堂 シュエトゥールズ ブローブラシ&コーム¥1,200(ともに資生堂)

[うす眉さんの今っぽ太眉の作りかた]

    1.地肌に描く面積が多いうす眉はチップタイプを。1のチップを立てて眉山から眉尻へ色をのせていく。

    2.チップを寝かせて、眉の形に沿って隙間を埋めていく。寝かせるとふんわりとパウダーが乗ります。

    3.2のブスクリューブラシを床と平行にして、眉頭の毛を立たせる。その後、眉全体をぼかしていく。

    4.マスカラは先端に液体が溜まっていることが多いので、手の甲を使って余分な液を落とす。

    5.3をジグザグ動かしながら1本ずつ塗っていく。眉頭は残ったマスカラで毛を立たせるイメージで。

    6.間髪を入れずに、4のコームで眉下から毛をすくい上げるように毛流れに沿って梳かしていく。

撮影/大瀬智和〈人物〉、新井修一〈静物〉 眉メーク/玉村麻衣子 ヘアメーク/小松胡桃(ROI) 取材/高橋沙織