KUBOKIさん小田切ヒロさんほか男性ヘアメークさんおすすめ!【今買うべき春夏コスメ】7選

新しいコスメに誰よりも早く触れているのがヘアメークさん。今大人気の男性ヘアメーク7人に、「本当によかった!」ものを1つだけ選んでもらいました。究極の一択に選ばれたコスメは 〝今〟を代表する名品のはず。これを使うだけで、メークのアップデートは完了です。

つけたてのフレッシュなツヤ肌が驚くほど長時間続きます!

天然植物由来成分で乾燥などの肌ダメージを防ぎつつ、独自の光技術によりイキイキとした美肌を持続。人の記憶に残る魅力的な肌に仕上がりますよ。SPF23/PA++ 全6色 ¥5,700〈ケース・パフセット〉(SHISEIDO)

SHISEIDO シンクロスキン グロー クッションコンパクト

LA DONNA所属。卓越したセンスと知識、愛ある言葉で世の女性にエールを送り続ける美の伝道師。YouTubeチャンネルも必見。

教えてくれたのは……ヘア・メークアップアーティスト 小田切ヒロさん

女性らしく上品&スタイリッシュなワントーンメークにおすすめ

今っぽいニュアンスカラーの発色が絶妙!肌に溶け込むような質感なので簡単にグラデーションが作れます。リップと合わせ大人ワントーンメークをぜひ。¥3,500(エレガンスコスメティックス)

Elégance アルモニーアイズ 02

多くの女優やトップモデルのヘアメークを手掛け、卓越した技術と感性で誰もが一度はメークしてもらいたいと願うメーク界の巨匠。

教えてくれたのは……ヘア・メークアップアーティスト 黒田啓蔵さん

密着感抜群、シワも気になりにくくひと塗りでくすみを隠しツヤが出ます

いくらキレイなアイメークをしていても目のまわりがくすんでいたら台無し。このハイライターは目の下にスッと引くだけで、白いレフ板効果が! 全3色¥3,500(イプサ)

ÍPSA キャッチライトスティック(ピンク)

ThreePEACE所属。モードラグジュアリーなヘアメークに定評が。タレント、アーティストを多数手掛け、雑誌、広告等幅広く活躍。

教えてくれたのは……ヘア・メークアップアーティスト 室岡洋希さん

カラフルな春色アイシャドウ、大人が取り入れるなら青みピンク・パープルです!

肌馴染みが抜群にいいカラーなので、テクニックフリーでトレンドのカラーアイシャドウを楽しめます。ブラウンが入っているので使い勝手も◎。¥6,200(カネボウ化粧品)

LUNASOL アイカラーレーション 06

ThreePEACE所属。雑誌やショーでも活躍中。トレンドを取り入れ、ロジカルなメークを追求しその人の魅力を最大限に引き出します。

教えてくれたのは……ヘア・メークアップアーティスト 向井志臣さん

カラーベースの色選び。クマやくすみ、シミなど大人のお悩みにはオレンジ系を

クマやくすみ、シミなど美ST世代の悩みに アプローチして明るく華やかな顔に。全体にのばしてから、気になるところに重ねづけして。UV効果が高く一年中使える優れもの。SPF40/PA+++ 30g ¥4,500(エレガンス コスメティックス)

Elégance モデリング カラーアップ ベース UV OR220

vierge主宰。洗練された美と輝きをもたらす独自の理論と技術は多くの女性からの注目を集め続けている。

教えてくれたのは……ヘア・メークアップアーティスト 嶋田ちあきさん

ピンクベージュリップを更新するなら、セミマットのレッドブラウンが女度を格上げしてくれますよ

程よいツヤ感と透け感が唇をキレイに見せてくれます。軽くぼかしカジュアルに使えるので、 普段濃い色を使わない人にもチャレンジしやすい今季のマストカラーです。¥4,000(カネボウインターナショナル Div.)

KANEBO N-ルージュ 158

ThreePEACE所属。美容雑誌だけでなく映画などでも活躍し、女優・俳優からも指名多数。男女問わず魅力的に仕上げる技術が支持されている。

教えてくれたのは……ヘア・メークアップアーティスト KUBOKIさん

量の使い分けで仕上がりの違いと素肌美を楽しめる定番ファンデです

部分使いで抜け感のあるナチュラルな仕上がりに。全体使いで、素肌感を残し上手にくすみカバー。量によりワンランク上の美肌仕上げも可能でさまざまなシーンに対応してくれます。
全7色 30ml ¥12,000(カネボウインターナショナル Div.)

KANEBO ラスタークリームファンデーション

ROI代表。美容雑誌、女性誌の表紙も多数手掛け、トレンドを押さえた技術は唯一無二の存在で女優やモデルから厚い信頼を集める。

教えてくれたのは……ヘア・メークアップアーティスト 森 ユキオさん

2020年『美ST』6月号掲載 撮影/大槻誠一、久々江 満 取材/稲垣綾香、岩崎香織、関根実凡  編集/小澤博子

美ST