体型カバーが叶う「フレアデニム」コーデ6選|人気ボトムスの着こなし方

スタイルアップが叶う「フレアデニム」は、今シーズンの注目株。裾が広がったシルエットで脚長効果が狙えるので、下半身に自信が無い人にもおすすめです。旬の着こなしを今すぐチェック!

旬の「フレアデニム」でスタイルアップコーデ6選

    1. コンパクトなTシャツ×デニムにフェミニンな小物をちりばめて
    コンパクトTにあしらわれた繊細なロゴが上品。ラフなコーデでも女っぽさを出すには、トップスも小物も華奢なものをチョイスして。七分丈のフレアデニムから覗く足首が女っぽさを引き立てます。Tシャツ¥4,000(スローブ イエナ /スローブ イエナ 自由が丘店) デニム¥22,000(HYSTERIC GLAMOUR)バッグ¥95,000(JWANDERSON/ブルーベル・ジャパン)靴¥90,000(クリスチャン ルブタン/クリスチャン ルブタン ジャパン)キャスケット¥11,000 (CA4LA/CA4LA ショールーム)イヤリング¥8,200(イン ム ード/フォーティーン ショールーム)ブレスレット¥12,000※5/1発売(NOJESS)

    2.  70’sなフレアデニムをトレンドのフォトTで今っぽくアップデート
    脚長効果とレトロ感が手に入る墨黒のフレアデニムは、オシャレ心をくすぐる逸品。トレンドのフォトTなら、今っぽさを簡単に楽しめます。Tシャツ¥21,000(ラ ファム ド キャビン/エストネーション)ジレ¥49,000(リジエール/アパルトモン 神戸店)デニムパンツ¥21,000(THE SHINZONE/Shinzone LUMINE YURAKUCHO)バッグ¥32,000(オルセット/オルサ)サンダル¥52,000(ペリーコ/アマン)スカーフ¥18,000(マニプリ/フラッパーズ)イヤリング¥8,837(アビステ)バングル¥15,000(Jouete)

    3. ピタ×ゆるシルエットはハイライズデニムで上半身に視線を
    ハイライズデザインならトップスのコンパクトさが強調されて、全身のバランスがぐっとよく見えます。脚長効果もあり。また、細いピッチのボーダーも、自然と目線を上に集中させてくれます。
    Tシャツ¥3,500(プチバトー/プチバトー・カスタマーセンター)デニム¥11,000(スローブ イエナ/スローブ イエナ 自由が丘店)ベルト¥4,900〈アトリエ アンボワーズ〉サンダル¥52,000〈ペリーコ〉(ともにアマン)バッグ¥87,000(エバゴス/マドリガル)スカーフ¥5,800(マニプリ/フラッパーズ)帽子¥11,000(CA4LA/CA4LA ショールーム)イヤリング¥2,400(アネモネ/サンポークリエイト)

    4. 無地×無地のシンプルコーデも、旬のシルエットで海外セレブっぽく
    地味に見えがちなカーキTとデニムの組み合わせは、クルーネックとブーツカットでシルエットに緩急をつけるだけで、一気にあか抜けます。さりげなく効いたウエストのゴールドが高見えのアクセントに。Tシャツ¥9,000(ebure)デニム¥12,800(ローラス/JACK of ALL TRADES PRESS ROOM)ベルト¥14,000(ANAYI)パーカ¥17,000(ドレステリア/ドレステリア 新宿店)バッグ¥160,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)スカーフ¥12,000(マニプリ/フラッパーズ)靴¥81,000(クリスチャン ルブタン/クリスチャン ルブタン ジャパン)サングラス¥36,000(アイヴァン/アイヴァン PR)ネックレス¥110,000(ベルシオラ)ブレスレット¥160,000(プリーク /エイチ ビューティ&ユース)

    5. ロングトップスでまるっとお尻を隠した体型カバーコーデ
    お腹周りやヒップのお肉が気になる人は、「トップスをインしない」着こなしで勝負。フレアデニムなら、脚が短く見える心配もありません。足元のレオパード柄で遊びを足して、単調さを回避して。カットソー¥14,000(エイトン/エイトン青山)デニムパンツ「THE JULIE」〈TOPAZ DESTROY〉¥25,000(アッパーハイツ/ゲストリスト)バッグ¥78,000(ザネラート/アマン)サンダル¥28,000(ツル バイ マリコ オイカワ)ネックレス¥36,000(カオス/カオス 新宿)バングル¥8,800(ベアトリス/フラッパーズ)

    6. ピリッと利かせた小粒の赤とヴィンテージムードで70’sのパリ風に
    コンパクトなロゴTと色落ちの効いたフレアデニムのヴィンテージスタイル。メインのカジュアルさに、パテントシューズで女らしさをプラスして。パリっぽく仕上げるなら、差し色は“レッド”が本命です。Tシャツ¥5,000(アルアバイル)デニム¥12,000(ラングラー/リー・ジャパン)ジャケット¥67,000(コーヘン/アナトリエ ミュゼ プリヴェ アトレ恵比寿店)バッグ¥117,000(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)靴¥81,000(クリスチャン ルブタン/クリスチャン ルブタン ジャパン)ハット¥14,800(ラック オブ カラー/JACK of ALL TRADES PRESS ROOM)イヤリング¥9,080(ケネス ジェイレーン/ZUTTOHOLIC)

※『CLASSY.』2020年6・7月合併号掲載
再構成/CLASSY.ONLINE編集室