おうち時間を楽しんでいる人は、毎日の生活のなかで“非日常感”を上手に取り入れている人でした。「おうちキャンプ」は手軽に“非日常感”を味わえる方法のひとつ。
「おうちキャンプ」経験者に楽しむコツをお伺いしていく第二回目の今回もテーマは「ベランダの第二のリビング化」。ちょっとした工夫に“非日常感”を味わえるコツがあるようです。
ベランダごはんはもはや日常!
読者・上田泰子さん(38歳・神奈川県鎌倉市在住)
準備の工程から
家族みんなの共同作業
ベランダでごはんだと子どもたちがモリモリ食べてくれるので、以前から日常的にやっています。テーブルを組み立てたり、レジャーシートを出したりと、子どもたちも事前の準備から手伝ってくれるので、自然と家族に一体感が生まれます。
カフェ風メニューだと
みんなの気分も盛り上がる
テーブルランナーやカラフルなカトラリーで華やかにすると、まるで外食しているみたい。おうちなので、食器類は普段とあまり変えませんが、割れても気にならない値段のIKEAのプレートは扱いやすくて使いやすい!
私はというと、ベランダでは週末お酒を飲みながら読書したり、夫が子どもを連れ出してくれているときはアマゾンプライムやYouTubeで動画を見てくつろいでいます。
ちょこっと外食風にするアレンジは、普段のアイテムでも取り入れられそうですね。
Mart8月号では「おうちキャンプ」が実現できるアイテムについて、さらに詳しく紹介する予定です。おうちに取り入れられるものをぜひ探してみてください。
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