【話題のおさかなマスクをつくってみた】タレント・元AKB48 高城亜樹さんのつくレポ

洋裁が得意でない方も楽しく布マスク作りができるよう、Mart読者のはまくまさんが考えてくださった「おさかなマスク」。実際に作ってみてどう?つけ心地は?など、気になるところを、つくレポしていくシリーズも3回目。今回は、AKB48出身で、女優、タレントとしてご活躍中の高城亜樹さんにご登場いただきます。

★おさかなマスクの型紙はこちらをクリック
※印刷のときのご注意※
型紙をダウンロード→保存→AcrobatなどPDFソフトで開く→プリントサイズを「実際のサイズ」にしてプリントしてください。

手縫いでも簡単にできました!

「息子のベビーグッズを作ろうと買っていたガーゼ素材でチャレンジしてみました。食材の買い出しの時などマスクは必需品だけど、まだまだマスクの値段は高くて出費が増えていたので、手作りマスクだと洗って使えてエコだしお財布にも優しいのは嬉しいです!!」

亜樹さん’sチェック〈1〉
「型紙から布を裁断してみたら、まさにお魚の形でかわいい!」

「型紙をダウンロードし、さっそく布を裁断。まさにお魚の形で、作るときにちょっとテンションがあがります」

亜樹さん’sチェック〈2〉
「おもて布(外側の布)もガーゼで作る場合は縫い方を工夫」

「今回私はガーゼで作っていて、少し縫い目の強度が気になったので、なみ縫いではなく半返し縫いで! 折る幅が明らかに、記載されている幅ではないのですが、その後の仕上がりがうまくいったので、ざっくり作ってもなんとかなるところも気に入りました」

亜樹さん’sチェック〈3〉
「定規などを使わなくてもきれいに仕上がります!」

「表のパーツと裏のパーツを合わせて、紐を通してひっくり返したら完成! 作業工程も少ないし、定規などではからず、ざっくりと作ったても簡単だったので、感動です!」

フィルター挟み込みも簡単でした♬

「マスクの裏にティッシュやキッチンペーパーなどを挟んで、清潔を保てるのは嬉しいです!! 口紅がついた時も変えれば綺麗な状態に! サイドの折り返し幅が大きすぎましたが、しっかりとしたマスクに仕上がりました!!」

完成!可愛く仕上がりました

0歳児ママの亜樹さん。発売中のMart6・7月合併号の「きじまりゅうたの味変メソッド」にもご登場いただいています。

高城亜樹(たかじょう・あき)/1991年東京生まれ。元AKB48、JKT48。昨年、プロサッカー選手の高橋祐治さん(柏レイソル所属)とご結婚。現在子育てに奮闘中。料理好きが高じて、アスリートフードマイスター3級も取得。

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