一大トレンドの「透けトップス」、大人はパンツ合わせなら難なく着られます!
2020年春夏の大トレンドといえば「透けトップス」。肌やインナーが見えてそれだけでかなり色っぽい印象になるので手が出せない、という40代も多いはず。大人コーデの正解は、スカートや華やかパンツを合わせるのではなく、あえてシルエットや素材にハンサム感のあるパンツを合わせることで女っぽさをトップスだけに絞ること、なんです!
★透けトップス × デニム
★番外編:透けアイテムのインナーは?
★透けトップス × ハンサムワイドパンツ
男前なタックパンツでシアーな色けを程よく馴染ませて
ベイカーパンツONで大人の女性らしい余裕ある着こなしに
女らしさと洗練感を効率よく叶えるメンズライクなチノパン
もっともセクシーに見えがちな黒透けブラウスには素材&デザインともにハンサム顔のチノワイドパンツをON、モードよりのコーデに!
ブラウス¥22,000(DES PRÉS)パンツ¥24,000(HAVERSACK/GALERIE VIE 丸の内店)バッグ¥27,000(メゾンヴァンサン/フラッパーズ)パンプス¥54,000(ペリーコ/アマン)
ハンサム色のネイビー投入でジェンダーMIXな印象に
リボン付きの甘ディテールの透けブラウスにはネイビーなどのハンサム色を思い切って投入。小物も黒紺で統一すれば大人の甘辛コーデの完成。
ブラウス¥21,000(スタニングルアー/スタニングルアー 青山店)パンツ¥24,000(DES PRÉS)バッグ¥37,000(ヴァジック/ヴァジックジャパン)シューズ¥54,000(ペリーコ/アマン)
★透けトップス × デニム
詰まった衿苦手派も、女っぽい透け素材なら克服可能!
女っぽさ大の透け黒は、デニム合わせでヘルシーに外して。
オーガンジーブラウス¥26,000(THIRD MAGAZINE/THIRD MAGAZINE)パンツ¥23,000(アッパーハイツ/ゲストリスト)パールピアス¥46,000ウェーブリング[人差し指]¥77,000リング[小指]¥55,000(すべてソフィー ブハイ/エスケーパーズオンライン)サンダル¥92,000(JIMMY CHOO)バッグ¥101,000(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)
スイートなピンクニットはウォッシュデニムでラフ感を
ピンクの透けニットはカジュアルに着こなすことで嫌みのない華やかさに。
ニット¥38,000(ヘリル フォー ロンハーマン/ロンハーマン)デニムパンツ¥34,000(シチズンズ・オブ・ヒューマニティ/シチズンズ・オブ・ヒューマニティ)ピアス¥3,600(JUICYROCK)バッグに結んだスカーフ¥44,000(エミリオ・プッチ/エミリオ・プッチ ジャパン)バッグ¥180,000(ヴァレクストラ/ヴァレクストラ・ジャパン)
シアーなカーディガンでノースリーブに品よくベールを
二の腕にシアーなカーディガンでベールをかけて今っぽく涼しく女っぽく。
カーディガン¥39,000(アンスクリア/アマン)タンクトップ¥5,800(UNCRAVE)デニムパンツ¥25,000(エー・ゴールド・イー/シチズンズ・オブ・ヒューマニティ)ネックレス¥27,000バングル¥59,000(ともにアダワットトゥアレグ)ピアス¥3,800(JUICY ROCK)パンプス¥79,000(ジャンヴィト ロッシ/ジャンヴィト ロッシ ジャパン)バッグ¥142,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)
variation
今季シャツを買い足すなら、断然透け感あるカラーシャツが今っぽくてオススメ。ボトムスにアウトして着ても抜け感で野暮ったくならず、気になるお腹回りもカバー。
〈右から〉グレーシャツ¥15,000(マイストラーダ)ベージュバンドカラーシャツ¥18,000(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)パープルオーガンジーシャツ¥19,000(アクアガール/アクアガール丸の内)
★番外編:透けアイテムのインナーは?
タンクよりキャミのほうが40代BODYを華奢に女っぽく見せます
オーガンジーブラウス¥26,000(THIRD MAGAZINE/THIRD MAGAZINE)
カーキのキャミは、どんなトップスにも馴染みオシャレ見えする優秀選手
CPOジャケット¥24,000(カデュネ)キャミソール¥9,000(ANAYI)
<透けトップス×センタープレスパンツ編>撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY)<モデル>、五十嵐 洋<静物> モデル/SONOMI ヘア・メーク/YUMBOU(ilumini) スタイリスト/竹村はま子 取材/澁谷真紀子 <透けトップス×デニム編>撮影/渡辺謙太郎(MOUSTACHE)<モデル>、魚地武大(TENT)<静物> モデル/畑野ひろ子 ヘア・メーク/MAKI (LINX) スタイリスト/乾 千恵 取材/小仲志帆、嶋田桂以子、片山あゆみ ※情報は2020年6・7月合併号掲載時のものです。
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