1本は持ちたい使い勝手のいい「ペティナイフ」５選

手が疲れずに小回りのきく、使い勝手抜群でおしゃれなペティナイフをご紹介します！

刃物の町、岐阜県関市の刀鍛冶の名に由来する「関孫六」シリーズ。サビに強いステンレス三層鋼を採用、食洗機にも対応しています。

「牛刀、三徳、ペティの3 種類の包丁を持っていますがいちばん重宝しているのがペティ。とにかく手にフィットして切りやすく、使わない日はないかも? というくらい愛用しています」(ライター・橋本嘉美)

女性の手に収まりやすいサイズ

包丁全体の長さは約23cm。重さも約60gと軽く、女性の手になじみやすいのが魅力です。キッチンの限られたスペースでも細かい作業がしやすい!

刃が薄く細かい作業がしやすい

ペティナイフは刃が薄く小回りがきくため、フルーツや野菜のほか、ウインナーなどお弁当の食材をカットするのにぴったりです。

先が鋭いから筋切りにも

刃の先端が尖っているので、豚や牛のロース肉や鶏肉の筋切りにも向いています。厚みのある肉を料理するときにおすすめ！

スイス製。刃の厚みは 1.2㎜! 軽量で刃も薄く、皮むきにも。ハンドルも人間工学に基づき持ちやすい設計に。

ブロック状のベーコンをスープや炒めもの用にカットするときにも便利。細かい食材の調理に向いています。

フランスの歴史ある刃物産業の町で製造。木製のハンドルがポイント。まな板の上でも映えるデザインです。

軟らかいカマンベールチーズも、真上から押すように切ると中のチーズがつぶれずにきれいに切り分けられます。

約300年続くスペインの刃物ブランド。刃の先端が丸いのでバターを切って塗ったりテーブルに置いても安全。

刃が細い波刃になっていて切れ味も抜群。ポロポロになりやすいデニッシュ系のパンもきれいにカットできます。

Mart 6・7合併号　はかどる！ときめく！暮らしの道具セレクション　PART4より

撮影/小林愛香、原田圭介取材・文/丹下紋香　構成／上原奈緒