JJ8月号は【AAA・宇野実彩子さん】が表紙!ココでしか読めない撮影の裏側を公開

6月23日発売のJJ8月号は【AAA・宇野実彩子さん】が目印。自身がプロデュースする、LAVANDAのセットアップで現場入り。女のコが可愛く見える工夫いっぱいの服は、宇野さんの愛そのものでした。

撮影当日の私服♡

JACKET_LAVANDA、T-SHIRT_LAVANDA、HALF-PANTS_LAVANDA、BAG_CELINE、SHOES_MANOLO、BLAHNIK、JEWELRY_TIFFANY & Co.

目指す女性像があるからおしゃれも美容もたのしいと思う

JJは、カッコいいと可愛いの狭間で、どっちも持ってるファッション誌だなという印象です。女のコって誰でも二面性を持っていると思うんだけど、強さと儚さ、そのどっちをも表現している雑誌なのかなって。だから今回は、例えばヌー ディーな肌感に色味のついたリップで、ピュアさと色気を表現してみました。

paku☆chanから聞く、メイクのトレンド情報もたのしくて、やっぱり現場っていいなと実感。おすすめのアイテムを教えてもらったり、これ持っておくといいかもっていうことも話したり。コスメをアップデートするのに欠かせない時間です。今日は下まぶたのインライナーが新鮮で可愛かった。ジバンシイのアイテムも気になりました。クレヨンタイプのアイライナーってインラインを描きやすいし、持っててもいいなって思いました。

私自身が素敵だなと思う女性は、自立してる人。会話にしても行動にしても、自分のことはさておいて人への気配りをきちんとできる人って、自分というものを確立できてるんだろうなって思うんです。ファッションやメイクにおいても自分らしさを大切にしつつ、相手や環境によってベストなスタンスを正しく選べる人。もちろん、年齢や経験が影響すると思うけど、目指すのはそういう女性です。大変な状況はまだ続くけれど、このページが少しでも気分が上向きになる手助けになれば嬉しいですね。

撮影当日の宇野実彩子さんにクローズアップ!

現場でJJのロゴと仮のタイトルを入れてみて、バランスをチェック。もう1パターンはアップの写真でした。

表紙用にスタイリスト田臥さんが用意したアクセはティファニーのもの。偶然、私服で付けていたのもティファニー♡

「夏の花で一番好き」という芍薬を持って。撮影後にも、お家に大事に持ち帰ってくれました。儚いピンクがお似合い!

フォトグラファーの曽根さん、ヘアメークのpaku☆chanとの息もぴったり。距離を保ちつつ、笑顔が絶えない現場。

ネイルはこの夏気になる、淡いグリーンをチョイス。意外と服の色を選 ばない、優秀なカラーです。少しくすんだキレイ色が気分。

LAVANDAのTシャツのバックプリントはこんなかんじ。メンズが着ても素敵な、ユニセックスです。

モデル/宇野実彩子〈AAA〉 撮影/曽根将樹〈PEACE MONKEY〉 ヘアメイク/paku☆chan〈ThreePEACE〉 編集/小林麻衣子

※この記事はJJ8月号を再構成したものです。