「この5アイテムで美眉が完成!?」ふんわり自然な眉毛の描き方とは?

何度見直しても悩みが尽きない眉問題…。どんな自眉にも対応した絶対に失敗しない”自分に似合う眉毛”の描き方を教えちゃいます♡ふんわりな眉頭、表情筋に合わせた眉山、自然な毛感、左右対称などポイントを押さえながら自分にあった眉毛に変えてみませんか?

 

ワンピース¥10880(épine)ピアス¥3500リング¥1300(ともにmignonjour/Room403表参道本店)

STEP1

この5つがあればOK!

【A】キャンメイクマシュマロフィニッシュパウダーMO¥940(井田ラボラトリーズ)【B】RMKスクリューブラシ¥800(RMK Division)【C】ケイトデザイニングアイブロウ3D EX−4¥1100[編集部調べ](カネボウ化粧品)【D】アイブロウ ブラシ¥3500(アディクション ビューティ)【E】デジャヴュ アイブロウカラー ウォームブラウン¥800(イミュ)

1.フェイスパウダーで眉周りの油分を抑える。

眉が描きやすいベース作りとしてフェイスパウダーを全体に仕込む。

2.スクリューブラシで優しく毛流れを整える

「眉頭は上、それ以外は横」を基本に自分の毛流れに沿って整える。

3.眉下のアウトラインをストレートに描く

C中央の色で、毛をなぞるように。眉頭横からまつげの延長線まで。

4.眉をぐっと上げて正しい眉山位置CHECK

表情筋が最も高い位置が正しい眉山。眉山と眉尻を繋げて。

5.眉頭より1㎝ほどあけた 場所から中を埋める

毛流れが横向きのところはブラシを斜め下に向かって切るように。

6.眉頭は毛流れに沿ってブラシを上げるだけ

C中央と下の色を混ぜ、上にスライド。次にブラシで全体をぼかす。

7.眉マスカラは眉尻から毛流れに逆らって戻す

使う前に軽くティッシュオフしたら、眉尻→眉頭→眉尻の順で滑らせる。この時眉頭は毛を立てるイメージで。

8.眉尻のアウトラインの中を細かく埋める

最後に色ムラの調整として、C中央の色で眉尻を締める。

9.ふわっとパウダーをのせナチュラル感を出す

左右対称に描けたら、眉を柔らかく見せるパウダーを忘れずに。

STEP2

自眉のお手入れはメイク後なら失敗しらず!

【A】先端がズレにくい。ズレずにつかむ毛抜き¥1000(貝印)【B】美しくカット。アイブローシザーズN 212 ¥2500(資生堂)【C】整える、ぼかすが1本で叶う。cosmeup クシ付マユブラシ¥380(貝印)【D】肌に優しい。フェリエ フェイス用ES -WF 61オープン価格(パナソニック)

1.アウトラインからはみ出た毛を抜く

濃い毛は思い切って抜くと赤くなりにくい。抜きたい方向に皮膚を引っ張ると◎。

2.コームは斜め45度!長い毛をカット

コームを斜め45度にふわっとのせて切ることがポイント。眉頭は切らずに自然な毛感をそのまま残して。

 

【NG POINT】

コームを肌に押さえつけた状態で刈り込むと、ヒゲのような黒く短いプツプツとした毛が目立つ残念眉に!

 

3.周りに残ったうぶ毛は優しく剃る

眉山の隣や両眉の間など、アウトライン周辺に残ったうぶ毛は剃って。美容用の電子シェーバーがおすすめ。

FINISH

モデル/川津明日香 撮影/川﨑一貴 (MOUSTACHE)〈人物〉、五十嵐洋〈静物〉ヘアメイク/George スタイリング/阿部絵莉香 取材/所優里 編集/藤倉奈々

※掲載の内容はJJ8月号を再構成したものです。