BRUNOホットプレートでつくるちぎりパンは、とっても簡単で美味しい!と評判です。
前回の基本編につづいて、今回は子どもに人気のあの定番ロールをご紹介します。
※基本の生地やポイントはこちらでチェック!
BRUNOホットプレートでちぎりパンが焼ける!?簡単テクニックを伝授します
今回のレシピは「コーンロール」!
材料(ハーフプレート1枚分)
基本のプレーン生地……半量
コーン……80g
生ハム……8枚
マヨネーズ……小さじ4
パルメザンチーズ……大さじ1/2
乾燥パセリ……少々
つくり方
1.1次発酵が終わった基本のプレーンの生地を2つに分け、ふきんなどに挟み20分ほど生地を休ませる(ベンチタイム)。
2.ハーフプレートをセットし、空のまま設定温度をMEDにして30秒予熱する。
3.1の生地を18×13㎝ほどの大きさにのばし、マヨネーズを塗ってから、生ハム、コーンを重ねて巻く。それぞれをナイフで5等分し、10分割する。2のハーフプレートに並べて、蓋をして設定温度をOFFにし、30分発酵させる(2次発酵)。
4.蓋をしたまま、設定温度をLOWとMEDの間にして30分焼く。
5.4の生地を裏返し、パルメザンチーズを振ってから蓋をしてさらに15分焼く。仕上げに乾燥パセリを振る。
教えてくれたのは…
鮓本美保子さん
Martで活躍中のフードコーディネーター。2人のお子さんのママでもあり、みずからもBRUNOのホットプレートを愛用。パンやスイーツづくりの腕前にも定評あり。「ウインナーに生地を巻いたり、シナモンやレーズンを入れてシナモンロール風にするなど、アレンジは本当に自分次第。お好きなパンをつくってください」。
編集/玉置晴子
『〜毎日のごはんがイベントになる〜BRUNOホットプレートBOOK』より