〝100円で人を感動させたい″をモットーに、生活を快適にする商品開発やバイイングを追求しているCan★Do。
デザイン性の高いおしゃれな商品が多く、ビジュアル重視のSNSでの情報発信も常に注目されている100円ショップです。
そんなCan★Doのバイヤーに聞いた、この時期のイチオシ新作が「フレークマグネット」です。
貼ってはがして、 遊びながら学べるかわいいマグネット
今年の夏は思うような旅行や遠出も難しく、子どもと一緒におうちで楽しく遊びながら学べる「フレークマグネット」が活躍しそう。Can★Doさんによると、発売早々、かなりの人気を博しているとか。
フレークマグネットは、カラフルなイラストや文字をフレーク状のマグネットにしたもの。ホワイトボードなどを利用して遊ぶことができます。
夏に向けて種類が増えているいま、子どもの年齢に合わせたものを選ぶチャンスです。
(写真左上から時計回りに)フレークマグネット こっき、にほん、おかいもの、くるま、どうぶつ各¥100
【1】パズル感覚で日本地図が覚えられる「にほん」
47都道府県が一つずつ(北海道は2分割!)マグネットになっていて、全部つなげれば日本地図の完成!
各都道府県の形や場所がパズル感覚で覚えられます。小学校低学年でもわかるように、県名はひらがな。
東北地方は水色など、エリアごとに色分けされているのも学びになりますし、行ったことある場所、行きたい場所の話などしながら親子で会話も弾みます。
【2】お店やさんごっこでお金もやりとり「おかいもの」
子どもが大好きなお店やさんごっこが楽しめるセット。買い物かごやカート、お金やキャッシュトレイと、細かい部分もマグネットに。お店の人と買い物客のやり取りが楽しめます。
【3】働く車好きにはたまらない「くるま」
こちらは、未就学児から遊べるくるまセット。消防車やパトカー、ミキサー車やショベルカーなど車の種類が豊富なうえに、信号や道路標識までついています。
【4】動物園をシミュレーションできる「どうぶつ」
パンダやゾウ、カンガルーなどアニマルたちがたくさん登場。動物園風に組み合わせられるシチュエーション小物もセットに。
大人気のフレークマグネット、セットの内容含めてご紹介しました。立体のおもちゃと違ってコンパクトに収納できるので、小さなホワイトボードと一緒に持ち歩き、お出かけ先で遊んでもいいですね。
【詳しくはこちら】
Can★Do https://www.cando-web.co.jp
※掲載商品は取材時点の情報です。
※店舗によっては取り扱いがない場合があります。
取材・文/富田夏子