超特急・タカシのおうち時間を根ほり葉ほり♡ 「ぺぺたまパスタにドはまりしました!」」

大人気のメインダンサー&バックボーカルグループ、超特急が満を持してJJnetに初登場! はじめましてなのにも関わらず、根ほり葉ほり皆さんのおうちでの過ごし方やプライベートについて聞いてきました♡ そして先日リリースされた新曲「Dear My グッバイについてもたっぷりインタビュー!

今回は7号車でバックボーカル・タカシさんのインタビューをお届けします。

タカシ

7号車/バックボーカル
大阪府出身、1996年9月23日生まれの23歳。

JJnet初登場ということで、超特急の中でのご自身のキャラを改めて教えてください!

「メンバー最年少の末っ子で、メンバー唯一のボーカルのタカシです。改めてキャラをと言われると、面白くない関西人です(笑)。『関西人なのに面白くないんですね』と言われる、代表ですね。だから、普段から“関西人=面白い”っていう偏見がなくなればいいのにって思っています(笑)。関西人って面白いことを言いたがるってイメージが強いと思うんですけど、僕は全然ボケたい欲がないんですよね。両親どっちも関西の生まれで、関西人のサラブレッドなんですけど。母や姉は典型的な大阪のおばちゃんって感じなんですけど、父と兄、そして僕は静かな関西人って感じです」

 

新型コロナウイルスの自粛期間、メンバーとも離れている時間が多かったと思いますが、改めてご自身にとって超特急とはどんな場所だと思いましたか?

「一人暮らしなので、ずっと一人で考え事をしていました。今回の自粛期間で、6月にやる予定だったツアーもコロナの影響で中止になってしまって…。改めて、超特急からライブを取ったら、僕たちの個性を出せる場所がなくなった時に世の中にどうやって魅力を発していけばいいのかというのは、課題に感じましたね。メンバーとはそういった話はしてないですけど、みんなでリモートダンス動画を出していたりしていたので、近い気持ちを感じていたんじゃないかなって。リモートでも、僕たちのパフォーマンスを通じて色々な人にメッセージを伝えていきたいという気持ちで、みんなでビデオを作っていました」

自粛期間、ずっと家にいてどうだった?

「自粛期間は外食ができなくなったので、自炊に目覚めました! おうちで外食気分を楽しめるように、毎日レシピを調べて作りましたね。一番のお気に入りは、「ぺぺたま」っていう、ペペロンチーノとカルボナーラを合体させたような味のパスタ! あとは、断捨離にハマりましたね。ゴミ袋6袋分くらい要らないものを捨てて、気持ち的にも落ち着きました」

一人で過ごす時間のなかで、何か新しい発見はありましたか?

「メンバーが大好きなんだなっていうことに気づきましたね(笑)。自粛期間中は、インスタライブで顔を見るくらいしかできなかったので、正直めちゃくちゃ寂しかったです」

今後時間が出来たらチャレンジしたいことはありますか?

「体力作りですね。ボーカルに加えて最近はダンスにも参加するようになったので、メンバーたちに追いつけるようにオンライントレーニングを受けています。あとは、今までやったことのないジャンルの音楽をじっくり勉強したいですね。たとえば、ラップとかレゲエとか、ほんとに足を踏み入れたことのないジャンルに1からチャレンジしてみたいです!」

撮影中にいきなり質問! 「カイさんってどんな人?」

「グループ活動の中で僕1人がボーカルなので、僕の負担を軽減しようと、リハーサル中に話を聞いてくれたり、『自分が声出しするからこの間は休んでていいよ』ってさりげなく言ってくれたりするすごく優しい人。本当にいつもありがとうって思っています!」

最後に、好評配信中のニューシングル「Dear Myグッバイ」のアピールポイントをどうぞ!

「この曲は今の時代に向けた楽曲に仕上がったかなと思っています。聞いてくれる人が自分自身と照らし合わせても、グッとくる歌詞なんじゃないかな。歌詞を見ながら是非きいてみてほしいです!」

次回は「超特急メンバーが選ぶ『ライブに着てきて欲しいコーデ』」をお届け!是非お楽しみに!

 

撮影/橋本憲和 取材/川端宏実