あおきさん占い。的「金運アップ財布」青木良文さんに聞く!

まわりを見渡すと、金運のいい人って実は運気を考えて財布を選んでいませんか?モデルや編集部スタッフも頼りにしている「あおきさん占い。」の青木良文さんに聞くと、自身も運を考えて財布を選び、使っているそう。そこで、青木さんに財布選びのポイント、替えるタイミングなどについて教えてもらいました。このページ、永久保存版です!

 

1年で財布を変えるのがベスト。
3年使ったら替え時

 

 

毎日持ち歩く財布はお金の住処=家だから、きれいに、大事にすることはお金にとって重要。私自身は毎年、春の始まりとなる立春に財布を新調しています。財布の賞味期限は3年。それ以上経過した財布には、金運が生まれないとも。使いづらかったり、壊れていたらすぐにでも、少なくとも3年以内に替えることをおすすめします。特に金の年である今年は財布を替えるチャンス。今から替えるなら、実りの財布と言われる〝秋財布〞を逃さず備えて!
金運は、健康運や人間関係運、家族などたくさんの運気とつながっている、とても大切なもの。せっかく財布を替えるなら自分の目指す幸運を呼び込んでくれるカラーを意識して選んでみてください。今回は風水に基づいたラッキーカラーをご紹介します。金運アップとともに女性としての幸せを望むならサーモンピンク、旦那さんやパートナーの金運アップも同時に狙うならピンクベージュ。また、豊かさを得たいならイエロー、お金に対する悪い習慣をリセットするならホワイトを、今の状況を安定させたいならベージュ〜ブラウン系がおすすめです。このとき注意したいのが財布のどこかに真っ赤、真っ青があるのは避けること。せっかく舞い込んできたお金を赤は燃やし、青は流してしまうと言われているので、カラー探しと同様に細部の色もチェックしてください。また、お金のキャパシティは財布のサイズと比例すると言われているので、できれば長財布を持ち、ミニ財布を使うなら、カラーやブランドリンクしたものをサブで持つことがおすすめです。また、火の気を持つカードは財布の中には最低限におさえ、カードケースを利用して別々に持ち歩くことを心がけるのも大切です。

 

使い始めが肝心。
それまでの保管方法にも意識を

 

財布は使い始めが肝心。今から財布を替える場合、おすすめは新月の9月17日。特に今年の9月は金を生む土の気を持つ1カ月。
見逃すわけにはいきません! また、丸いものが運を呼ぶ金の年なので、10月2日の満月の日もアリ。〝寅の日〞など財布をおろす吉日は他にもありますが、昔から言い伝えには意味があるので、これらの日から使い始めるのもいいでしょう。新しい財布を手にすると、すぐにおろしたくなるのも人の心情。でも、火の月である7、8月に財布をおろすとお金を燃やしてしまうそうなので、せっかくならお金を生む土の月、9月まで待ってくださいね。秋に備えて夏に財布を買うことや、セールでゲットすることは特に問題ありません。
新しい財布を手に入れたら、水の気があふれている寝室の北側の暗いところに保管を。クローゼットや引き出しの中などでもいいと思います。火の気を持つテレビや電化製品の近くは避けてください。せっかくの新しい財布が使う前から燃えてしまいます。いよいよ初おろしの日! 使い始めの9日間が肝心です。いつも持ち歩いている金額の約3倍の現金を入れ、まずは日が落ちてから楽しいことにお金を使いましょう。この日雨が降っているとなお吉。ちなみに私は、毎年仲間たちと財布の初おろし会と称した集まりを開き、おいしいものを食べて飲む日から使い始めます。楽しくお金を使うこと=生き金を使うことで、お金はまわってくるものなのです。また、おろしたての9日間は、なるべくカードを使ってお金の出し入れを控え、財布に入るべきお金を記憶させることも大切です。週に一度はレシートや領収書を整理し、財布をリセットさせること。あくまでも財布はお金の住処、金運以外のお守りを入れることも避け、常に大事にしてください。1年後、レベルアップしている自分にきっと会えるはず。

 

 

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VERYモデル、編集部スタッフからも大人気の「あおきさん占い。」

ファッション、占いのエディターとして活躍。幅広い知識と、占星術や風水などを織り交ぜた青木良文さんのハイブリッドなアドバイスは頼りにする著名人もいっぱい。VERYwebの「あおきさん占い。」は、下半期が更新中。

取材・文/鍋嶋まどか 編集/湯本紘子
※VERY2020年10月号「おろす日、それまでの保管方法、使い始めまで……信じた人ほど効果あり!? あおきさん占い。で選ぶNEW財布で金運アップ」
※掲載中の情報は、誌面掲載時のものです。