【美容医療ビフォア・アフター】いつまでも綺麗!のための美容医療との付き合い方って?
美容医療はアンチエイジングの一部!とオープンにする美ST世代が増えています。ストレスになるコンプレックスは医療でお直し、なりたい自分になると心まで若々しく変化します。
美容医療はあくまでも若返り。自分の素材を生かして自然に
UCバークレー卒業後、外資系投資会社でマネージングディレクターとして活躍中。美容情報にも詳しく、インスタグラム(@makikokawamura_)も大人気。さまざまな雑誌でコラムも連載中。
\Before/
《私の美容医療MENU》
30歳の時PRP治療をスタート、定期的にボトックスも
初めてのPRP治療はわかばクリニックで6回セットで受けました。内側からの若返り効果をしっかりと実感できました!個人的感想ですが、違和感や不自然さは感じません。そのほか、定期的にボトックスは入れてメンテナンス。クリニック宇津木流にてごく少量を全顔に入れる特別な施術をこの1年程取り入れています。
3回の水光注射で年齢を感じさせないネックラインに
ネックまわりのシワが気になり、40歳で水光注射にトライ。そのほか、2年に1度、韓国でリーズナブルに全身のシミ除去施術をしています。レーザーはクリニック宇津木流でも受けています。
眉下切開で加齢で狭まってきた二重幅を復活
エイジングとともに瞼が下垂し、奥二重になってきて、視野も狭まってきたのが悩みに。信頼するサフォクリニックの白壁先生に10カ月前、埋没法より自然だと言われる眉下切開を施術してもらい、目の疲れも軽減し、おでこのシワも改善されました。
Q. 美容医療を取り入れた理由と良かったことは?
エステはホームケアとの違いが見いだせず、アンチエイジングの一環としてより効果の高い美容医療を定期的に受けるように。エイジングの悩みが解消され、自分を肯定できるように。特に目元は以前と同じ目元に戻れ、メークも楽しくなりました。
Q. 私の美容医療マイルールは?
あごを削ったり、目や鼻の形を変えるといったいわゆる整形手術ではなく、あくまでもアンチエイジングを目的とした美容医療のみをするようにしています。
2020年『美ST』10月号掲載 撮影/楠 聖子 ヘア・メーク/Sai 取材/栗林良子、金沢由紀子、山田正美 編集/長谷川千尋