現役東大生が出題「栗鼠・家鴨・海象」これ読める?【読めたらすごい漢字シリーズ】
みなさんこんにちは。現役東大生ライターの海月です。
前回に引き続き、今回も「動物」にまつわる漢字クイズをお送りします。あなたは何問解けますか?
前回の記事はこちら!
今回出題するのはこちらの3問。「栗鼠・家鴨・海象」です。今回も、陸や海で生活している動物たちです。早速ヒントとともに第一問にいきましょう!
【第1問】栗鼠
ヒント
「小柄で、とにかく可愛らしいこの生き物。口の中に食べ物を詰めている愛らしい姿がとても印象的な生き物といえば…」
答えは…
リス です。
ちょこちょことした動きがなんとも愛らしくて、見ているだけで自然と笑顔になってしまう、そんな魅力の持ち主、リス♡ ほっぺたの両側に食べ物をいっぱい詰めている姿もキュンっとしてしまいます。漢字で表すと「栗」という文字が使われていますが、リスの色を思い浮かべるとなんだか納得できますね。
【第2問】家鴨
ヒント
「お風呂に浮かべる定番の生き物といえば…」
答えは…
アヒル です。
子供のころ、絵本やおもちゃを通して目にする機会が多かった動物の一つではないでしょうか。アヒルのおもちゃをお風呂に浮かべて遊んでいたなんて人も多いのでは?アヒルの赤ちゃんといえば、もふもふした姿が印象的。つい触れて撫でたくなってしまいますよね。アヒルも馴染みはあるけれど、漢字だとなかなか読めない動物の一種ですね。
【第3問】海象
ヒント
「一部の水族館にいるとても大きい灰色の生き物で、寒いところで生息している生き物といえば…」
答えは…
セイウチ です。
「動物」にまつわる漢字クイズで紹介した生き物の中だと、一番日常生活から離れた動物かもしれません。そんなセイウチですが、水族館で見るとその迫力に驚くこと間違いなし。「海」「象」という漢字にも納得の佇まいです。けれど、セイウチの顔はじっくり見てみると、穏やかさを感じずにはいられないお顔だってこと、知っていましたか?すべてを包み込んでくれそうな包容力さえ感じて、日々の疲れも癒されてしまうかも…♡
今回の漢字クイズはここまでです。何問読めましたか?
仕事や勉強に疲れた時にはぜひ、今回ご紹介した動物の画像や動画を見て癒されてみてください♡ 次回の読めたらすごい漢字シリーズもお楽しみに!
文・写真/ 海月