スマホケースは肩掛け時代!ハイブランドの狙い目デザイン8選【2020年秋冬版】
電子マネーやアプリが充実して、お財布としての役割も増えた分肌身離せない存在になったスマートフォン。肩掛けや首からさげるケースの登場で、その便利さに手放せなくなったという人も多いはず。持ち歩くキャッシュやカードが最小限になった今、小バッグやミニ財布に続くブームは“スマホもお金も肩掛け”する時代に。憧れハイブランドの最旬スマホケースをご紹介します!
<ブランドリスト>
BRAND―❶ HERMÈS(エルメス)
BRAND―❷ GUCCI(グッチ)
BRAND―❸ PRADA(プラダ)
BRAND―❹ DIOR(ディオール)
BRAND―❺ CELINE(セリーヌ)
BRAND―❻ LOEWE(ロエベ)
BRAND―❼ BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)
BRAND―❽ FENDI(フェンディ)
BRAND―❶
HERMÈS
エルメスの上質レザーと
毎日一緒の生活が叶います♡
手前のポケットにカードなどを収納可。赤ステッチが効いた配色がコーデのアクセントに。「イン・ザ・ループ」スマートフォンケース[18×10]¥112,000(エルメス/エルメスジャポン)ニット¥35,000(カレンソロジー/カレンソロジー新宿)パンツ¥19,000(ザ シンゾーン/シンゾーン 表参道)
BRAND―❷
GUCCI
アイコン「GGマーモント」が
爽やかなカラーリングで
ケースの外側はカードを4枚収納できる、カードスロット付き。「GGマーモント」スマートフォンケース[19.5×11.5×3.5]¥96,000(グッチ/グッチ ジャパン)ジャケット¥43,000(ドゥーズィエム クラス/ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 表参道店)ニット¥23,000(スローン)デニム¥19,000(ザ シンゾーン/シンゾーン 表参道)
BRAND―❸
PRADA
新色のベージュが登場
上品でミニマルなデザイン
スマホを入れることだけに特化したミニマルで品のいいデザイン。サイドゴアなので、どの機種にも対応。スマートフォンケース[14.5×6.5]¥49,000 ※予定価格(プラダ/プラダ クライアントサービス)ニット¥18,000(ギャルリー・ヴィー/ギャルリー・ヴィー 丸の内店)パンツ¥28,000(エストネーション)
BRAND―❹
DIOR
お財布機能も充実
キャッシュ派にもオススメ!
6枚収納可能なカードスロットとウォレット機能も満たすジップポケット付き。キャッシュも持ちたい派に、スマートなデザイン。「ディオール オブリーク」スマートフォンケース[20×11×1.5]¥86,000(ディオール/クリスチャン ディオール)ジャンプスーツ¥63,500(ヴィスル/アイクエスト ショールーム)
BRAND―❺
CELINE
落ち着いた大人の雰囲気を醸す
「トリオンフ キャンバス」
クラシカルな雰囲気が魅力のコレクションからはフラップ付きデザインで。内と外に、カードスロット付き。「トリオンフ キャンバス」フォンポーチ[18×10]¥62,000(セリーヌ バイエディ・スリマン/セリーヌ ジャパン)ジャケット¥98,000(エブール)ニット¥23,000(スローン)パンツ¥29,000(OUD/アマン)
BRAND―❻
LOEWE
〝さげる〟のさきがけブランド
愛らしい配色にも注目
「ポケット」の名の通りちょうど良いサイズ感。気持ちも明るくなる配色は全5色。外ポケット付き。「ポケット」 ショルダーバッグ[16.5×7.4×3.2]¥83,000(ロエベ/ロエベ ジャパン クライアントサービス)ニット¥28,000(Uhr/シップス 渋谷店)パンツ¥34,000(カレンテージ/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町)
BRAND―❼
BOTTEGA VENETA
「イントレチャート」の新作は
カードも一緒に提げられる
カードスロットがひとつあるだけで、便利さ2倍に。スマホがそのまま使えるケース型は小回りの良さも魅力。電子マネー派は1つでほぼ完結できます。iPhoneケース[15×7.5×0.8]¥58,000(ボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)ブラウス¥21,000(アルアバイル)スカート¥56,000(エブール)
BRAND―❽
FENDI
ピーカブーの良さが
そのままフォンポーチに
エレガントなツイストロックに、内側にはパーティション。使いやすさも名品バッグそのもの。「ピーカフォン」スマートフォン用ポーチ[17×10.5×1]¥95,000(フェンディ/フェンディ ジャパン)シャツ¥21,000(デミルクス ビームス/ビームス ハウス 丸の内)パンツ¥58,000(ナヌーシュカ/エストネーション)
撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉 スタイリング/石関靖子 ヘア・メーク/シバタロウ(P‒cott) 取材・文/鍋嶋まどか 編集/磯野文子 ※サイズは編集部調べ【H×W×D㎝】
*VERY2020年10月号「スマホとお金は〝提げる時代〟に突入!?」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。