沖縄発! 色の変化が楽しめる不思議な「青い塩」

毎年家族旅行を楽しんでいるというMart読者の合原さん。今年は思うように動けなかったので、少しでも旅気分を味わおうと様々な地域のグルメをお取り寄せする機会が増えたそう。そんななかでもお気に入りなのが沖縄発の「青い塩」なんです。

沖縄の海水でできた鮮やかな青色の天然塩

「青い塩」は沖縄県にある飲食店、「真栄田そば」から生まれた青い色が特徴的な天然塩。沖縄県恩納村で、完全無農薬で育てられた青紫色のバタフライピーという希少な花と、沖縄の海水からできた100%沖縄生まれの商品なんです。この塩、なんとレモンやシークワーサーなどの酸をかけることで青色からピンク色に変化します!


沖縄にもよく訪れるという合原さんは、地元の素材を使ってつくられたことに興味を持ち、購入したそう。
「食事の時間も色の変化を楽しみながら子どもと楽しく食べています。沖縄の青い海とピンク色に染まる夕日を思い出せる鮮やかな色合いにうっとり。毎日の食卓をリゾート気分にしてくれるんです」(合原さん)
絶妙な塩加減がうま味を引き立ててくれるので、肉にも魚にも野菜にも合い、普段のおかずの味付けにも使いやすいんだとか。


また、子供のお弁当作りや、友人とおうちランチをする際の盛り付けのアイデアとしても大活躍しているんだそう。
「きれいなブルーなのでパーティーやおもてなしに使うと華やかになり盛り上がるんです。そのままふりかけるだけでなく、小皿に盛って色が変わる変化を楽しみながら食べるのもおすすめです」(合原さん)


フライドポテトも青い塩をかけるだけで華やかになり、子どもも喜ぶパーティメニューに変身! 青い塩で、リゾート気分の食卓を楽しんでみてはいかがでしょう?


青い塩40g¥630(真栄田そば)
【お問い合わせ先】
https://aoishio.jimdosite.com/

撮影/山下忠之 取材・文/寺倉玲子

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