ダサい!イタすぎ!おばさん!アラサー世代の「NG眉」3選

終わりが見えないマスク生活で、アイメークの見直しをした方も多いのでは?特に眉毛は、印象を左右する最も重要なパーツ。そこで、アラサー女子が眉メークでやりがちな「NGあるある」をテーマに、誰でも真似できる「今っぽい眉毛の作り方」を3つご紹介します。

NG眉あるある❶太眉がボサボサすぎてダサい

    【Before】
    「太眉」が野暮ったく見える原因は?

    太くしようと毛を生やしすぎると、ボサボサの「ゲジ眉」に!また、濃く描きすぎて「海苔を貼ったような状態」になる場合も。女っぽい”おフェロ顔”を目指しているつもりが、野暮ったい”ダサ顔”になってしまうので要注意!

    【After】
    毛を立たせる&ぼかしを入れて、「ナチュふさ眉」にアップデート!

    オシャレな太眉を作るには、眉マスカラで毛を立たせて、自然な立体感を出すことが最大のポイントです。また、輪郭を丁寧にぼかすことで、極太な印象を回避します。

NG眉あるある❷平行眉が一直線すぎて困り顔に

    【Before】
    「平行眉」が困り眉になってしまう原因は?
    まっすぐにしようと意識しすぎると、不自然でアンバランスな仕上がりに。また、眉尻にかけて細く描きすぎて、「困り顔」に見える場合も。まるでひと昔前のアイドルのような、幼い雰囲気になってしまうので要注意!

    【After】
    ピンクブラウンで抜け感をプラスして「モテ平行眉」にアップデート!

    平行眉を自然に仕上げるには、まずやわらかい色選びがポイント。ピンクブラウンなら、好感度も抜群です。眉下のカーブはゆるやかに、眉山も角度をつけすぎないのがポイントです。また、眉尻を鋭角にキリッと整えることで、大人顔に仕上がります。

NG眉あるある❶アーチ眉の角度が急すぎてギャルみたい

    【Before】
    「アーチ眉」が野暮ったくなる原因は?

    角度をつけすぎると、つり上がってキツい印象に!また、明るめ&細めに描いてしまうことで「平成初期のギャル」っぽく見えてしまうことも。時代遅れな印象を与えてしまうので要注意!

    【After】
    ゆるやかなラインを眉尻で引き締めて「あか抜けアーチ眉」に更新!

    眉下は弓なりのラインを意識。眉尻を下げて、鋭角に引き締めるのもポイントです。また、工程の合間に「ぼかし」を何度も入れてふんわりと仕上げることで、キツい印象を回避します。

今っぽいオシャレ眉にするには、ぼかしや立体感を加えて、ナチュラルに仕上げることが大切です。これを参考に、眉メークをアップデートしてみては?

再構成/CLASSY.ONLINE編集室