【ペットとの暮らし】子どもが生まれる前から飼っている同志のような存在

幼い頃から飼いたかったペットを、一人暮らし開始のタイミングで買い始めた歯科医師の吉賀さん。今ではひとりっ子の息子さんの兄弟のような存在になっています。

ケガや健康に気を配りながら 兄=チワワ、弟=息子という関係に

歯科医師 ・古賀真理愛さん
遊んでいたボールが当たっても怒らない〝兄〞のような存在、あぷちゅ。今では抱っこしたり、話しかけたり気持ちを察したり。お散歩に行くときは息子がリードを持ってくれます。

■ペットを飼い始めた理由
幼いころからずっとペットを飼いたいと思っていましたが、両親に反対されていたので、あきらめていました。大学卒業後、ひとり暮らしを始め、それを機についに飼い始めたので、今年で14年の付き合いです。

■ペットを飼ってよかったこと
ひとり暮らしのときは特に癒されました。私にとっては同志。また、息子にとっては自分より弱い存在であるペットがいることで、守ってあげたいという心が育まれているようです。ひとりっ子なので、兄弟のような存在ですね。

■ペットを飼ううえで大変なこと
夜中に足を脱臼して痛がっているのに、診てもらえる病院をなかなか見つけられなかったり、デリケートな性格なので、トリミング直後にごはんを食べなくなったり、円形脱毛症になったことも。ペットホテルになかなか預けられないのも悩みのひとつです。

■ペットとの生活での工夫やルール
内臓の負担になるので、人間の食べ物はあげられません。14歳にしてはとても健康なのですが、胆泥という病気で、ごはんは手づくりです。また、脱臼しやすい脚を傷めないよう、マットを敷いて予防しています。

■ペットを飼おうとしている人へのアドバイス
ペットの種類や犬種によっても異なると思いますが、人間が合わせてあげることが大切。命を預かるという覚悟をもち、犬生(犬の人生)をまっとうできるよう寄り添ってあげてください。


あぶちゅ
ロングコートチワワ 14歳(♂) 臆病で神経質だけど家族が大好き

食事は必ず手づくり。キャベツ、にんじん、しいたけ、大根、ささみ、お湯に浸し油抜きしたドライフードを入れたもの。

お気に入りの椅子とクッションの下には、ヨガマットを敷いて飛び降りても脱臼しないように工夫。

HO’MEオンラインストア(hometokyo.eccube.shop/)で購入した、人気の首輪と洋服。

 

Mart2020年11月号
「癒し」も、それだけですまない「責任」も
徹底レポート 「ペットとの暮らし」は、家族をどう変えた? より

撮影/吉澤健太 取材・文/金沢由紀子 構成/富田夏子

【こちらの記事もおすすめ】
娘たちを成長させてくれる元気な末っ子

【現在、Mart webでは、ペット部会員を募集中です!】
詳しくはこちらまで!