オシャレなバーも必見!新しい「ポール・スチュアート青山本店」で素敵なひとときを過ごしてきた

街歩きとお買い物は私たちにとって元気をくれる充実の時間。特に青山は、大人がゆったりと楽しむのに最適の街です。その青山の象徴ともいえた青山ベルコモンズ跡地に新たに開業した「the ARGYLE aoyama」。1階に「Paul Stuart 青山本店」が移設オープンしたと聞いて、ライター竹永久美子がさっそくチェックしに行きました!
「ポール・スチュアート」といえば、トレンドに左右されない大人っぽさと質の高さで“今の自分”に自信をくれるブランド。40代を迎えた私たちにぴったりなんです。

お買い物心くすぐる素敵な店内。夫婦で行くのもありです

    • お店の外観は表参道時代とはまた趣きが変わって近未来的で、店内はコッパー色を基調としたクラシカルモダン。エントランスから店舗奥のバーまでつながるコリドー(回廊)を中央に作り、両サイドにメンズ・ウィメンズを展開しています。
      どちらもカジュアルラインからパターンオーダーまで豊富に取り揃えていて、カップルでお買い物が楽しめます。いつもは不機嫌になってしまう旦那さんも、ここならご機嫌になってくれるかも!

併設バー「The COPPER ROOM」は大人の隠れ家みたい

    • 印象的だったのは、店舗入り口からまっすぐ続いた奥に日本初併設のバー「The COPPER ROOM」があること。六本木や西麻布の会員制バーが運営するこのバーは、隠れ家のような落ち着いた雰囲気で、年代物のウイスキーからカクテルまでいろいろと揃ってます。仕事後のお一人さま飲みや、待ち合わせにも使えそうです。ブランドオリジナルのグラスにはポール・スチュアートのアイコン「マン・オン・ザ・フェンス」の姿が。ちょっとした遊び心が楽しめるんです。

日本でここだけ! 青山本店限定アイテムをチェック

直営店限定商品を購入できるのは青山本店のみだそう。そのなかで注目すべきはクルーズライン。カジュアルながら上質な仕立てで大人の女性に清潔感とキュートさを演出してくれます。竹永もブレザーを着させてもらいましたが、オーダーメイド・ブランド由来の仕立てのよさはため息もの、日本女性の体型を考慮したパターンは着心地抜群で、スタイルアップも叶います。また、ランチにもパーティ仕様にもできるフラワーワンピースは、品のある美しさを演出。仕事にも活用できる白のイタリア製ジャケットを合わせることで知的さもアピールできます。

人気のマスク、大切な人へのプレゼントにもおすすめです

    • メンズ・ウィメンズともに人気のマスクは、小顔効果もあり。スタイリッシュなデザインで、オフィシャルなシーンにも合わせやすいのが特徴。これからの時期、大切な人への贈り物にもぴったりですね。

       


ポール・スチュアート青山本店
東京都北青山2−14−14 ジ アーガイル アオヤマ1F
03-6384-5763
11:00〜20:00(
バー「ザ コッパールーム」は18:00〜24:00)

 

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