1月27日の「開運占いセッション会」にも登場!編集R/原 里奈のボイジャータロット占いアーカイヴから家庭にまつわる悩み②

STORYwebのFortune内にあるボイジャータロットのコーナーを担当している《編集R/原 里奈》が、これまでに行ってきた対面セッションを振り返ります。 家族の中で自分だけが仲間外れ? そういう疎外感を感じることもありますよね。 でも、ちょっとした自分の行動ひとつで状況は打開できます。ボイジャータロットでは、そのためのちょっとした後押しをします。 私vs.主人&娘。家族の間に流れる冷たい空気の原因は私と知り猛反省 ――M・Nさん(42歳・女性) 「反抗的な娘に、私の仕事への理解が希薄で家事にも非協力的な主人……。娘と主人が何となく同じ考えで、ここ数か月、2人と私との間に冷たい空気が流れていました」 そう語る彼女に出たカードはNegativity(否定)。 「ご主人、娘さんとの温度差が凄いのですね」と指摘しました。 すると彼女は 「まさにそれ! 私が興奮しながら自分の仕事の話をしても、2人は『ふーん』とか『あ、そう』という反応。一緒に喜んだり驚いたりしてほしい、という私の思いとは裏腹に、いつも冷ややかで素っ気ないんです」 セッションを進めていくうちにわかったのは、仕事が楽しくて夢中になるあまり、彼女が家庭をないがしろにしてきたということ。 娘さんとご主人の冷たい反応は、そんなひとりよがりなM・Nさんに突き付けたNO(否定)だったのです。 このNegativityのカードに行動の約束を交わしていただきました。 「他の家事はさておき、どんなに簡単でもいいから手作りの晩ごはんを毎晩作る」 すると、温かい食事は目に見えて効果を発揮し、“温度差”は見る見る間に埋まっていったようです。 「手遅れにならないうちに自分を省みる機会をくれたボイジャータロットに感謝です」 https://storyweb.jp/lifestyle/138519/ https://storyweb.jp/fortune/voyager-tarot/
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