【防災】東日本大震災から10年越し。「おいしさにこだわった保存食」シリーズ【Writer’s Pick】

あの東日本大震災から今日で10年経ちました。いざというときのためにいろいろと備えていらっしゃる方も多いと思います。でも、非常用の保存食となると「おいしくない」「食べずに賞味期限が切れることを考えると準備するのに躊躇してしまう」というイメージをお持ちではないでしょうか。そんな常識をくつがえす「おいしさにこだわった保存食」シリーズが「TABLE STOCK」より2021年4月14日(水)に発売されます。

※2021年3月11日(木)より「TABLE STOCK」公式EC(https://www.tablestock.net/)サイトにて予約販売を開始しています。


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商品は麺にこだわった4種類のバリエーション

テーブルストック

「おいしさにこだわった保存食」は全4種類のバリエーションがあります。

おいしさにこだわった保存食 ボロネーゼ¥648

おいしさにこだわった保存食 ナポリタン¥648

おいしさにこだわった保存食 カレーうどん¥648

おいしさにこだわった保存食 ほうとう¥648

※4食セット各¥2,592もあります。

東日本大震災の際に、宮城県気仙沼市の小学校で炊き出しを行った、テーブルストック株式会社代表取締役の中村社長。その経験から「災害時には温かくておいしいものが必要」と考え、開発された麺類は和洋のバリエーションから好きなものを選べるのもうれしい点です。

 

常温5年保存可能。3分湯煎するだけでおいしく食べられる!

テーブルストック

独自新製法とパッケージの無菌化により、保存料や合成着色料などを使用せず、常温5年保存を可能にした商品。5年も保存できれば安心してストックすることができます。食品添加物が気になるお子さんの食事としても安心して食べさせることができるのは、ママにとってうれしい点ですよね。
また、パスタやうどんの麵といえば、これまでソースやスープと同じパッケージに入れてしまうと麵が伸びてしまい美味しくなくなっていました。今回開発されたシリーズでは独自製法のレトルト技術により、同じパッケージ内でもソースやスープが麺に染みこむことを防ぐことに成功。湯煎で温めて初めて麵に絡むため、麺が伸びることなくもちもち食感を保持するのです。

 

サステナブルな保存食

テーブルストック

パッケージはバイオマスインクや再生紙を使用していて、パッケージをそのまま容器として利用することも可能。廃棄物の削減にもつながります。
おいしいからこそ賞味期限切れを起こすことなく、日常的に食べながら災害に備える「ローリングストック」の実現も可能に。期限切れでの廃棄を防ぐことで環境にもやさしく災害に備えることができる理想的な防災食です。
ゆで汁や廃棄物を出さずに食べることができて、かさばらないパッケージは実はアウトドアとも相性抜群! 災害時に備えておき、キャンプや山登りのときに持参してまたストックするというローリングストックもおすすめ。美味しいからこそ続けられる災害への取り組み。大震災から10年経った今、自宅の防災食を見直してみてはいかがでしょうか。

【お問い合わせ先】テーブルストック株式会社 https://www.tablestock.net/

 

取材・文/西村絵津子

 

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