着やすいのに着映える! 進化した「大人パーカ」20選

いまやコンサバ派からも人気急上昇。40代のNEWスタンダードとして圧倒的な支持率を誇る〝パーカ〟の進化が止まらない。旬の選びと着こなしを考えました!

目次 ★ 馴染みのブランドからも登場している 「旬顔の大人パーカ」
★ カジュアルが一気に華やぐ 「ドラマチックスカート合わせ」
★ 女っぽ小物でパーカもお出かけ仕様になる 「新顔ハーフパンツ合わせ」
★ 脱・ワンツーコーデ 「カラーパンツ合わせ」

 


★ 狙い目はここ! 馴染みのブランド発 「旬顔の大人パーカ」

STORY読者のステディブランドからも〝大人パーカ〟が続々お目見え中。プルオーバー感覚で着られて顔周りも寂しくならない! 人気ブランドから名品をPICK UP♪

JUSGLITTY (ジャスグリッティー)

HAPPY感のある淡ラベンダーパーカなら程よく甘さを引き算

パーカ¥15,000(ジャスグリッティー)スカート¥73,000(ソフィー ドール/ドゥロワー 六本木店)バッグ¥123,000(トッズ/トッズ・ジャパン)スニーカー¥20,000(ノヴェスタ/ドゥロワー 六本木店)ピアス 各¥41,000(プライマル)ブレスレット¥13,000(PHILIPPE AUDLE/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町店)リング¥115,000(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)

FRAY I.D ( フレイ アイディー)

スカート合わせも自在なショート丈

パーカ各¥13,000(ともにFRAY I.D)

やや後ろ下がりでバックスタイルが程よくぷっくりとした今どきフォルム。しなやかな弾力のソフトダンボール素材は着心地はもちろんリッチさも足せます。

Mila Owen ( ミラ オーウェン)

スキニーと好相性なストレートフォルム

パーカ各¥7,600(ともにMila Owen)

ソフトタッチのストレスフリーな素材感。長め丈でストンと着られるからラクちん。ちょっぴりスモーキーなニュアンスカラーで若いコと一線を画して。

Elura ( エルーラ)

爆発的ヒットした〝Elura 〟の名品

パーカ各¥5,900(ともにエルーラ/アダストリア)

ミルキーなホワイトや淡いピンクベージュが新鮮。大人ブランドならではの落ち着いたキレイ色が揃う。カラー展開は全10色!

CELFORD (セルフォード)

コンサバ派の心をくすぐる小ワザが集結

パーカ 各¥13,000(ともにCELFORD)

ひらっとしたAラインやツヤ感のあるリッチな素材、バックスタイルに施されたフェミニンなギャザーなど、コンサバさんの「好き」が詰まった一枚。

 


★ カジュアルが一気に華やぐ 「ドラマチックスカート合わせ」

お家周りに留まらず、お出かけシーンにも活躍したい大人パーカ。柄やレース、キレイ色……。糖度高めなドラマティックスカートのハズしアイテムとして最強なんです!

ほどよい膨らみ&ソフトな素材感 一点投入で今っぽい全方位美人に

    • パーカ¥16,000(カデュネ)プリーツスカート¥18,000(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)バッグ¥195,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)イヤリング¥9,000(DOMINIQUE DENAIVE/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町店)リング¥19,000(ステラハリウッド)パンプス¥32,000(PIPPICHIC/ベイジュ)

ワンツーコーデがサマになる計算し尽くされたエレガンスパーカ

毎回即完売するというebureの大ヒット商品。

パーカ¥30,000(ebure/ebure GINZA SIX店)フレアスカート¥24,000(カデュネ)バッグ¥157,000(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)フラットシューズ¥31,000(チェンバー/エストネーション)サングラス¥26,000(プロポ/プロポデザイン)ピアス¥12,000(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)バングル¥25,000(ステラハリウッド)

レーススカートがグッと新鮮見えするNewバランス

深色〝カーキ〟が絶妙にオシャレ。

パーカ¥21,000(サクラ/インターリブ)レーススカート¥18,000(CELFORD)バッグ[トゥモローランド別注]¥21,000(キャロルジェイ/トゥモローランド)スニーカー¥8,500(ナイキ スポーツウェア/NIKE カスタマーサービス)ピアス¥6,000リング¥35,000(ステラハリウッド)ブレスレット¥115,000(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)

愛らしいチェック柄にはJKをON。フード効果で顔周り華やかに

構築的なフォルムでリッチなダンボールニット素材。

パーカ¥5,900(ベイフロー/アダストリア)ジャケット¥95,000(エストネーション)スカート¥22,000(カデュネ)シューズ¥32,000(PIPPICHIC/ベイジュ)ピアス¥13,000(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)バッグ¥143,000(トッズ/トッズ・ジャパン)

揺れるドットスカートの甘さを今どきかつ、大人に調和

肌なじみのいい真っ白すぎないやさしげなアイボリーカラー。前ポケットのセンター部分の他、フードにも遊びゴコロのあるプチロゴ入り。

パーカ¥23,000(サードマガジン)スカート¥16,000(マイストラーダ)バッグ¥39,000(ジャンニ キアリーニ/ジャンニ キアリーニ 銀座店)シューズ¥22,000(ツル バイ マリコ オイカワ)ピアス¥8,000(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)

 


★ 女っぽ小物でパーカもお出かけ仕様になる 「新顔ハーフパンツ合わせ」

昨年からジワジワと人気急上昇。春に向けて新しくトライしたいのがハーフパンツ。ヒールや派手バッグなど、女らしさをプラスして、パーカスタイルを刷新!

ひとくせパーカはレザーパンツ合わせでモード感を狙って!

パーカの前身頃の変型デザインが女らしさ&お出かけ感UP。

パーカ¥32,000(チノ/モールド)レザーハーフパンツ¥150,000(マディソンブルー)バッグ¥98,000(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)ブレスレット¥27,000(リューク/ストローラーPR)リング[左手人差し指]¥12,800(ステラハリウッド)シューズ¥36,000(PIPPICHIC/ベイジュ)

2021年の開運カラー 〝ブルー〟はくすみ加減がちょうどいい

ストライプシャツのチラ見せがアクセントに。

パーカ¥12,000(バンヤードストーム/エレメントルール カスタマーサービス)ハーフパンツ¥43,000(ebure/ebure GINZA SIX店) ストライプシャツ¥22,000(エストネーション)バッグ¥132,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)サンダル¥28,000(ファビオルスコーニ/ファビオ ルスコーニ ルミネ有楽町店)

大人もグッとくる曖昧色。ツヤ素材のパンツでリッチ感を

どんな色とも相性が良く、大人に嬉しい引き締め効果もあるモカグレージュ。

パーカ¥3,500(レプシィム/アダストリア) ハーフパンツ¥40,000(ルーム エイト/オットデザイン)Tシャツ¥18,000(CURRENTAGE/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町店)バッグ¥48,000(ラドロー/スマイルワークス)パンプス¥25,000(ツル バイマリコ オイカワ)

 


★ 脱・ワンツーコーデ 「カラーパンツ合わせ」

キレイめマストな40代の鉄板、Happy感も足せるカラーパンツ。ワンツーコーデでも十分成立しますが、シャツを一枚かませればさらにコーデの完成度がUP。気になる腰回りも隠せて一石二鳥♡

ちょい見せシャツがパーカ⇔エレガントパンツの良き繋ぎ役に

パーカ¥12,000(バンヤードストーム/エレメントルール カスタマーサービス)ストライプシャツ¥36,000(ebure/ebure GINZA SIX店)パンツ¥18,000(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 青山 ウィメンズストア店)バッグ¥14,300パンプス¥14,500(ともにダイアナ/ダイアナ 銀座本店)ピアス¥10,000(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)ブレスレット¥18,000(リューク/ストローラーPR)

安定の黒×愛されピンクは白シャツ挟みでコーデにリズムを

定番の黒パーカに最愛カラー、淡ピンクのパンツを合わせた鉄板コーデ。白シャツをちょっと挟むことでコントラストが緩和され、いい塩梅に。

パーカ¥12,500(N.O.R.C)シャツ¥34,000(マディソンブルー)スラックス¥10,000(N.O.R.C by the line/N.O.R.C)バッグ¥63,000(ガブリエル フランツェルLE PHIL/アドーア)サンダル¥76,000(エウス/エストネーション)

コーデに奥行きの出る柄シャツ作戦もキリッと見えに一役

パーカのソフトな素材感とセンタープレスパンツのハリ感の相反するアイテム同士を合わせることで、コーデにメリハリが。ストライプのシャツが好感度UPに一役。

パーカ¥15,000(カデュネ)ストライプシャツ¥5,900(ベイフロー/アダストリア)タックパンツ¥28,000(アドーア)バッグ[トゥモローランド別注]¥110,000(WANDLER/トゥモローランド)パンプス¥30,000(PIPPICHIC/ベイジュ)

撮影/鏑木 穣(SIGNO)〈人物〉、清藤直樹〈静物〉 モデル/美香 ヘア・メーク/MAKI スタイリスト/井関かおり 取材/石川 恵 ※情報は2021年3月号掲載時のものです。

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