「ロエベ」の余剰レザーで作る美しすぎるウーブンバッグ

2013年よりクリエイティブ ディレクターとしてジョナサン・アンダーソン氏が就任以来、時代から一歩先進したモダンなデザインをミックスさせることで生まれたロエベのバッグ。パズル、ハンモック、ゲート、アニマルシリーズなど瞬く間に人気を集め、VERY読者にとっても1つは持っておきたい逸品となっていますよね。

Small Surplus Leather Woven Basket¥278,300[W16.5×H27×D16cm]
Small Surplus Leather Woven Basket¥278,300[W16.5×H27×D16cm]
Small Surplus Leather Woven Basket¥278,300[W16.5×H27×D16cm]

ロエベが新たに取り組んでいる“サープラス プロジェクト”は、バッグの生産過程で生まれる余剰レザーを再利用し、美しいモノづくりに生かすというもの。VERY4月号『いま、イケてるFASHIONには愛がある!』でもご紹介している新作のウーブンバッグは、ハギレを使用したとは思えない、計算された色の組み合わせでため息ものの美しさ!

クラシックカーフスキンと、手触りの良いグレインドカーフスキンの2種類の質感が異なるレザーを細くカットし職人によって格子状に編まれたバスケットは、美しい佇まいながら遊び心もくすぐられるデザイン。ブラウン系やブルー系の同系色のグラデーションを楽しめるものや、異なる色同士の組み合わせも品良くまとまっていて、どんな色の服にも合いそう。コロンと小ぶりに見えて、収納力もしっかりアリ!付属のショルダーストラップで肩掛けもできるので、この春、軽やかに持ちたいですね。

Crab Charm¥36,300
Crab Charm¥36,300

余剰のカーフレザーで作られたカニのチャームは、その繊細な作りと愛らしいデザインで見ているだけでハッピーな気持ちになれそう。シンプルなバッグに1つ付けるだけでぐっとこなれてオシャレに。
大好きなブランドが限りある資源の持続のためにと生み出したアイテムは、持てば愛着もひとしお。お気に入りのバッグを纏いながら、モノを大切にする心にも立ち戻ることができそうですね。

 

お問合わせ先/LOEWE