【無印良品】おろし器もシリコーンで作ったら、手にも優しい

無印良品の調理雑貨の中でも、特にファンの多い「シリコーン」シリーズ。耐熱温度の高いシリコーン素材を表面に使い、しなやかで鍋などを傷つけにくい特性があります。その人気シリーズにこのたび登場したニューフェイスは、おろし器。大根や長芋などの調理幅が広がるツールですが、その使い勝手はいかに? さっそく試してみました。

無印良品

シリコーン おろし器 約幅9×26.5㎝¥990


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使ってみてわかった! 力を入れても手が痛くない

パッケージはこの通り、おろし金が図案化されていてなんだか楽しい!

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シリコーンシリーズの調理スプーン大と並べてみると、ほぼ同じくらいの大きさです。従来のおろし金より、比較的大き目なつくりなのも特徴です。

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使ってみて感じたことは、何より手が痛くならない! 大根おろしなどをつくるときは、どうしてもおろし金を持つ手に力が入り、手が真っ赤になってしまうことがあったのですが、これはさすがのシリコーングリップ。ギュッとにぎっても手の平へのあたりがソフトなんです。

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大根おろしを作ってみました。おろし金の穴の大きさや長さ、角度も、従来品では見たことがないデザインです。
使い勝手としては、やはりあまり力を入れずに前後に大根を動かすだけで、大根おろしができます。とことん手に優しい、おろし器でした。また、シリコーンのため受け止める側の容器ともぴったりフィット。滑らずに安心です。

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みなさんもぜひ試してみてくださいね。

【お問い合わせ先】無印良品 銀座 03-3538-1311 www.muji.net

取材・文/新里陽子

 

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