【JINS】2021年春夏最新「メガネ&サングラス」のトレンド事情

メガネブランド『JINS』が、2021年春夏のアイウエアトレンド情報を発表しました。これを参考にすれば、グッとあか抜けた印象になるはず。また、肌の老化原因となる「目からの紫外線対策」についてもご紹介します。

2021 Spring&Summer アイウエアトレンド【メガネ編】

①多角形

近年のトレンドとして注目されている多角形がさらに進化。一見すると個性的にも見える玉型でも、かけてみると馴染みがよいものも多数展開されています。かけるだけでモード感が演出でき、一気にトレンド顔に。

    近年のトレンドとして注目され近年のトレンドとして注目され

②「細」「太」の二極化

繊細なラインの細めフレームとボリューム感のある太めフレーム。両極端なデザインが多く登場。サイズ感としてはジャストで、太さやカラーでボリューム感を出すのが今年のトレンド。

    繊細なラインの細めフレームとホ繊細なラインの細めフレームとホ

③「クリア」「ブラック」の二極化

クリアカラーバリエーションがさらに拡充。クリアからニュアンスカラーのものまで多岐にわたります。一方で、ブラックを中心に濃い色も再注目され、カラーでも二極化が予想されます。

    クリアカラーバリエーションかクリアカラーバリエーションか

2021 Spring&Summer アイウエアトレンド【サングラス編】

    クリアカラーバリエーションか

    コントラストカラー
    ブルーフレーム×ブラウンレンズ、ピンクフレーム×グレーレンズなど、思いっきり違う色を組み合わせた遊び心あるものを選ぶとより今年らしい印象に。

    クリアカラーバリエーションか

    デュアルカラーレンズ
    レンズは目が透けて見える薄めのメガネ同様、引き続きトレンド。また、違う色を組み合わせたデュアルカラーのレンズの注目度がさらにアップします。

    クリアカラーバリエーションか

    多角形
    メガネ同様、引き続きトレンドをけん引する多角形。四角やラウンドをベースに様々な多角形のデザインが 登場しています。

夏の紫外線対策ポイントをチェック!

⽬からの紫外線によるダメージが⽼化の原因に

⽬から紫外線が⼊ると、脳を刺激

⽬から紫外線が⼊ると、脳を刺激してメラニン⾊素を⽣成し、シミやシワを作るなど肌を⽼化させると⾔われています。そのためアンチエイジングを考えるうえでは、⽬への紫外線対策は⽋かせません。そこで今回は⽬からの紫外線予防についてご紹介します。

⽼化を防ぐ⽬の紫外線対策ポイント

・メガネやコンタクトレンズは UV カット加⼯が施されたものを選ぶ
・⽇差しが眩しい時は UV カットサングラスを使う
・帽⼦や⽇傘を併⽤する
・ビタミン C やルテイン、アントシアニンなど紫外線対策と⽬に良い⾷事を摂る

紫外線と⽼化から⽬を守る「サングラス」の選び⽅

1、紫外線カット率の⾼いサングラスを選ぶ
サングラスの紫外線カットは「紫外線透過率」と「紫外線(UV)カット率」の 2 つが あります。選ぶ時は、紫外線透過率なら 1.0%以下、紫外線カット率なら 99%以上のも のが最適です。

2、⾊の濃いサングラスは UV カット効果を確認する
レンズの⾊が濃いほど紫外線カットに有効と思われがちですが、実は⾊の濃いサング ラスをかけると瞳孔が開くため、紫外線のリスクは⾼くなる可能性があります。⾊の 濃いサングラスを選ぶ際は、UV カット加⼯が施されているかを確認することがとて も⼤切です。

3、フレームやツルが⼤きいものを選ぶ
紫外線は正⾯からだけではなく、サングラスと顔のすき間から⼊り込んできます。そ のため、⽬元までカバーできる⼤きなフレームや、横からの光が⼊りにくい、ツルの 幅が広いものがおすすめです。

問い合わせ先:JINS https://www.jins.com
構成/菅谷文人(CLASSY.ONLINE編集室)