子どもの写真「アルバム」オススメ6選!メリット・デメリットも

スマホ世代のママは、とにかく写真の整理が大変!生まれたその日からアルバムは子どもだらけ。アルバムにまとめてようとしたけど、挫折したという声も聞こえるほど。上手にやっているママに聞くと、期限を決めたり、行事の後にやる、と習慣づけるのがいいみたい。やっぱり現像した写真ってすぐに見返せるのが魅力なのだとか。今は、現像しに出向かなくてもwebやアプリでオーダーして自宅にポストインしてくれる会社が増えています。

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ALBUS(アルバス)

正方形のプリントが可愛い!1年1冊にまとめやすい

L判サイズがメジャーだから、真四角なだけでなんだかオシャレとママたちに人気!1年1冊なのできょうだいそれぞれに作って収納しておいてもかさばりません。>>ウェブサイトはコチラ

<メリット>

送料(¥242)のみで毎月8枚まで無料(見開きで12枚収納可、9枚目から1枚¥22)
・専用アルバム(¥2,178)がある(ALBUSBOOKレフィル※台紙10枚¥935で追加可能、カラーは11色15種類)※他社アルバムでも収納は可能

 

<デメリット>

写真は自分でアルバムに入れなくてはいけない
・オーダーしてから8日後に発送と少し時間がかかる
・きょうだいがいてそれぞれのアルバムを作りたい場合、マンスリーカードは1セットにつき1枚しか同封できないので別々でオーダーする必要があり、別途送料がかかる
・正方形なので撮影したまま印刷したくても切れてしまうことがある
写真自体にコメントが入れられない

 

岡﨑菜穂美さん(35歳・  5歳男の子と1歳女の子のママ)
「友達におすすめされてアルバスを始めました。我が家は兄妹それぞれに。専用アルバムもカラフルで可愛いくて気に入っています!」

ノハナ

毎月1冊無料だから習慣にしやすい

日付や一言コメントが入れられて、じーじやばーばにプレゼントしてもわかりやすいので説明要らずで送りっぱなしにできちゃいます。>>ウェブサイトはコチラ

<メリット>

・フォトブックタイプならではの特別感のある仕上がり
毎月1冊無料クーポンがもらえる(送料別途¥275、利用後は翌月のクーポン取得まで¥550+送料)
表紙に写真1枚と文字の入力ができる
・最後のページに編集後記の記入ができる
写真の順番を選ぶだけで自動的にレイアウトしてくれる
各写真にコメントが残せる

 

<デメリット>

1ページ1枚しか写真は選択できない
・PCから作成が不可、タブレットも推奨されておらず、スマホからのみ
・手元に届くまでに約2週間かかる(有料で特急オプションアリ)
・表紙を含めて21枚までしか写真は選択できない(コラージュを使用すれば21枚以上も可能)

相田亜希子さん(40歳・2歳女の子ママ)
「育休中にアルバムの作成を始めました。めっぽう機械に弱いのでアルバムとして残したほうが見やすいという思いから。アプリで簡単に作れるので重宝しています」

しまうまプリント

安さと早さNo.1! 急ぎ&量を求めるならココ

 

写真を選んで、コメント入力のみで簡単にフォトブックが作成できちゃいます!安価なので保存用とリビングに置いておく用など複数の制作しちゃうのもいいかも。>>ウェブサイトはコチラ

 

<メリット>

・フォトブックの作成、写真の現像どちらもできる
・フォトブック1冊¥198~、現像1枚¥7~ととにかく安い
・WEBで納品期日が一目瞭然。午前中注文の場合即日発送。プレミアム仕上げでも1週間以内に到着
・フォトブックは1ページあたり4枚まで写真が入れられる
・現像100枚以上注文で送料無料(99枚までゆうメールは¥110、ゆうパック¥660)
Googleフォトからアプリに写真を共有してオーダーできる

 

<デメリット>

・フォトブックは送料が必ずかかる(ゆうメールは¥110、ゆうパック¥660)
・現像種類によってはPCからしかオーダーができない
・フォトブックのサイズによってはプレミアム品質での作成が不可

廣瀬みな美さん(32歳・6歳男の子と0歳女の子のママ)
「息子が生まれてから写真は撮ってそのままにしていました。一昨年パパが重い腰を上げて5年分を1年に1冊12ページでアルバム制作してくれました。いつまで続けるか悩みどころですが、下の子も生まれたのでまだ当分続きそうです(笑)」

 

TOLOT(トロット)

1冊64ページも!数年分まとめて1冊にできるので場所をとらない

 

1冊分のページ数が多いのでいろんな思い出を1冊に残せます。たくさん写真を撮りすぎてあれもこれもアルバムに残したい!という欲張りさんにおすすめです。>>ウェブサイトはコチラ

 

<メリット>

A6サイズは64ページあり500円(送料込)でフォトブックが作れる
・透明なブックカバーがついて汚れを防止
表紙のデザインが200種類以上
2ページを使って見開きで1枚の写真を載せることができる
・最終ページ(奥付)に名前やメッセージが入れられる

 

<デメリット>

写真は1ページに1枚しか貼れない(複数貼りたいときは自分でコラージュする必要がある)
・B6サイズとA6サイズの2種類しかない
・B6サイズのみPCからは作成できない

小林彩子さん(33歳・8歳女の子のママ)
「ずっと仲良くしていたお友達がお引越ししちゃうということでみんなでアルバムを作ってプレゼント&自分たち用にも作成しました。後書きにとても喜んでくれました」

こだわり派にオススメのアルバムはほかにも!

Photoback(フォトバック)

1年に1回やイベント後じっくり選んで作りたい人向き

大切な思い出をアルバムで残したい方に。より多くの編集機能が使えるPCでの操作がおすすめ。テンプレートもあるので自由度は高いながらも簡単なところも◎。>>ウェブサイトはコチラ

 

<メリット>

・サイズやページ数、質感などフォトブックの種類が豊富
・ブックごとの書体も12種類
・上質なマット紙を使用、ブックの種類によっても紙質が違う
注文したデータはマイライブラリに無期限保存される
・634種類のテンプレートがあり、自分で好きな位置に写真をレイアウトできる

 

<デメリット>

価格が高め
・種類によってはスマホアプリからでは編集できないものもある
・送料は別途かかる(8,000円以上は送料無料)

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取材・文/徳良未夢