【Mart6月号】親子2代で楽しむ幸せ♡ あの「SWIMMER スイマー」が復活!

あのころ、スクールライフを一緒に過ごした「SWIMMER スイマー」のアイテムたち。大人になった今でも、そのかわいさにときめく人続出。今は親子で使っているという人も。待望の復活におかえりムードのSNSでは、フォロワーも激増。そんな今大注目の「新生SWIMMER」をご紹介します。

 

 

SWIMMERって?

「ノスタルジックキューティ」をコンセプトに1987年に誕生。瞬く間に人気になり、Martの誌面にもたびたび登場し話題になるも、2018年惜しまれつつブランド終了。昨年秋に雑貨ショップチェーンの「パティズ」により復活し、新たな展開が注目を集めています。

 

先日東京・上野のヤマシロヤで行われた期間限定のPOP UP SHOPの様子(現在終了)

当時はたびたびMart誌面にもたくさんのSWIMMERの雑貨が登場。

"大人かわいい"をテーマにした「SWIMMER オトナコレクション」をマルイの神戸と博多の店舗で順次開催予定。

デザイナーひづめさんが語る SWIMMERへの想い

SWIMMERデザイナー ひづめみか〜るさん
1995年よりSWIMMERのデザイナーとして約22年間、数々のかわいいアイテムをクリエイト。ブランド復活に伴い、2020年4月ディレクターに就任。そんなひづめみか~るさん監修のもと、新生SWIMMERの商品が続々誕生中。

懐かしさとかわいさって日常をふと"幸せ色"に変える

「レトロかわいいものってどこかときめくものが多くて、見るだけでフッとテンションが上がったりハッピーになったりしませんか? 私は何歳になっても、自分がかわいいなと思うものをライフスタイルに取り入れて毎日が楽しくなったり幸せだなと感じられたらいいなと思っているんです。

SWIMMERのアイテムを通して、皆さんにも大人になった今でも、そしてこの先いつまでも、かわいいものを着たり使ったりすることを心から楽しんでほしいなあと思っています」(ひづめさん)

今回の担当ライターもSWIMMERファン!

今回のMart6月号の担当ライターもかなりのSWIMMERコレクターでした!「中学時代からファン歴約25年。2018年のブランド終了を聞いたときは都内のお店を行脚したほど(笑)。収納BOXもSWIMMERで、そこに今も大切にコレクションしています」(Martライター加藤)

親子二代でキュンとする〝幸せの共有

 

大人になってもSWIMMERが好き! そんな懐かしいときめきは世代を超え、娘にとっては新鮮なものとして、親子二代で愛用している人も多いようです。娘にも自分にもキュンとするかわいさがある最新のSWIMMERを発売中のMart6月号から一部ご紹介します。

ポーチや財布なら大人も取り入れやすいアイテム

ポーチや財布なら大人も取り入れやすいアイテム(左上から時計回りに)クリア総柄ポーチ ブラック、サックス、パープル W18×D4×H12㎝各¥1,650、ラウンド札入れ ホワイトW11×D3×H9.5㎝¥2,750、三つ折りミニ財布 ブラック、ブラウン W10×D3×H7.5㎝各¥2,750

これからの季節に親子で使いたい♡

ウキウキのランチタイムに♪(左上から時計回りに)がま口型ランチバッグ2段M  brother W16×D22×H12㎝¥1,430、ステンレス製マグボトル brotherφ6.3×H18.5㎝ 350㎖¥2,970、ブローボトル spaceboy φ4.6×H14.3㎝ 160㎖¥880、丸型ランチボックス2段 フォーク付き swing、spaceboy、pancake W10.6×D11.7×H9㎝各¥935

Mart6月号では過去のアーカイブアイテムで振り返りながら新旧のSWIMMERの魅力を存分にご紹介。よかったらチェックしてみてください♪

商品のお問い合わせ先 SWIMMER

2021年6月号
親子二代で感じる幸せ おかえり!かわいいSWIMMER より

撮影/平林直己(BIEI・ロケ分)、中村彩子(静物) 取材・文/加藤文惠 デザイン/鈴木聖恵(ATOM STUDIO) 編集/桜井奈央子

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