【マスク下の施術】何をどこまでやってる?美容メンテナンス事情【2021】

この一年でお金の使い方が大きく変わったという人は多いはず。今までお金をかけてきたことがそうでもなくなったり、予想もしなかったものが必要になったり。それは美容にも言えること。そんな今、マスク下で美容医療に投資する人が増えていると聞きます。美容通は何をどこまでやっているのか、アンケートで調査しました。

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継続しているのはハイフ

「年2回のハイフは頑張って続けています。フェイスライン、目元の引き締めとリフトアップが叶います」


\趣味は皮膚管理のファッショニスタ/

◎奥村真理子さん
(株)PETTERS取締役。アパレルが本業ながら、美容媒体で大人気。2児のママ。「健康あっての美容だ!と、インナーケアと筋力作りを大事に〝ずっと使える体〟を目指しています。使うお金は2割減程度!」

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毎月のメンテナンスは欠かさない

「メンテナンスは1〜2カ月ごとに。最近はレジェンドプロ+とケアシスがお気に入り。ハイフは年に1回、ボトックスは4カ月ごとにお願いしています」

\敏感肌なのに攻撃的スキンケア/

◎エリーさん
親身に相談に乗るInstagramが人気。化粧品バイヤーやプロデュースなどを。@_z_eric_o_
「美容にかけるお金はあまり変わっていないのですが…インナーケアで、食事改善に凝りはじめたので、食費が倍くらいに」

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おでこ、目元のボトックス

「4カ月おきにおでこ、目尻、眉間のボトックスを。マスクから出ている顔のテクスチャーや光の入り方を大切にしています」

\バランス重視の美容皮膚科医/

◎市原佑紀先生
加藤クリニック麻布勤務。予約が取れない人気美容外科医。女の子ママ。@prs_yuki

「入浴が大切な時間に。バスオイル、バスソルトを揃えています。肌の質感重視で、スキンケアに使うお金は増えました」

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リフトアップ&ピーリング

「リフトアップレーザー、ピーリング、美肌トリートメントをお願いしています。自己肯定感を上げてくれる不可欠なものです」

\内から発光、LED肌の持ち主/

◎藤井明子さん
奇跡の美肌の持ち主で、美容メディアで活躍中。Instagramのフォロワーは10万人超。「マッサージやエステに駆け込んでいましたが、入浴とセルフマッサージ、ストレッチで楽に! 3割ほど美容代が減った気が」

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欠かせないのはヴェルヴェットスキンやショッピングリフト

「ヴェルヴェットスキンは強めな施術なので赤みが出たりとしっかりとダウンタイムがありますが、美肌再生治療としておすすめ」

月1レーザー、4カ月に1回のボトックス、半年に1回のハイフ

「美容医療として欠かせない年間スケジュールにしっかり組み込んでいます。目指すのはアンチエイジングではなくスローエイジングです」

\ヒアルロン酸の魔術師/

◎藤井聡美さん
子育てしながら美容外科医として働くママドクター。美容医療のルーティーンは欠かせない。「最近やってよかったのはリップのアートメーク。マスクがリップにつくのが不快なのでトライしました。リップいらずで快適」

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撮影/五十嵐 洋 取材・文/髙丘美沙紀、持田理沙 編集/井上智明
*VERY2021年5月号「あなたの美容、どこにお金かけてる? どこにかけない?」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。