ヤーマンの目元美顔器で”目の筋トレ”！パッと目が見開く！

新しいライフスタイルになり、気づいたらあっという間に2年目。以前だったら、時間とお金をかけてプロにおまかせしていたメンテナンス系美容も、できることから少しずつお家でできることにシフトしている人が多いみたい。

実はコロナ前より美容家電の数も種類も増えて、機能も格段に進化しているんです。でもそんな数ある中からどれを購入するか、自分で判断するのは至難のワザ。情報収集するのも時間がない！割と高額なので失敗はしたくないですよね。そんな人のために、美容好き三人が気になる美容家電を徹底的に試してみました。新シリーズは、スマホやPCで疲れ果てた目元を優しくケアしてくれる美顔器シリーズの第2回です。

連載！　「効く美顔器」2週間試してみた～「”スマホ疲れの目元”を癒す美顔器編」②

10年前の自分の顔と比べてみると、目力が弱くなったような…印象が薄くなったような気がしませんか？マスクで口もとが隠れてる今、印象や表情を伝えるパーツとして目は最重要パーツ。第一印象で何より人の視線が集まるんです。

さらに、リモートワークをはじめとしたおうち時間が増え、人と会うのもオンライン上であることも多々。つまり、デジタルデバイスとにらめっこしている時間が急激に増えてしまったということ。目だって今まで以上に頑張らないといけない、酷使せざるを得ない状況です。目もとに疲労が溜まると、元気がない、疲れた人に見えてしまったり、さらには、首・肩こり、頭痛や不眠といった体の不調につながってしまうのです。さらにこの季節は梅雨や雨による気圧の変動が目の不調も引き起こすこともわかってきました。今の時代、目が疲れているといいことなんてありません。

目元用美顔器編の2回目は、装着するだけで目もとの筋肉を鍛えてくれるヤーマンの「メディリフトアイ」を試してみました。

＜2週間試したのは＞

髙丘美沙紀さん

33歳。本連載の担当ライター。韓国の韓方ダイエットも３ヶ月目。久しぶりに会った友人に痩せたと言われ、俄然モチベーションアップ！最近のブームは、B T Sと韓国ドラマのヴィンチェンツォ。

1日10分の筋トレ。自力では不可能な目まわり筋を鍛えてくれる仮面系美顔器

EMSで目力を左右する目のまわりの眼輪筋と、側頭筋を鍛える、目もと専用のウェアラブルEMS美顔器。選べるモードは、トントンという筋肉運動で鍛える“リフトモード”とギューという筋肉運動で刺激をあたえてくれる“ストレッチモード”の2通りです。強さのレベルは、0から4までの5段階から選べます。また、目もとを約40℃で温めてくれるアイヒーター機能も搭載。手持ちのとろみがある化粧水や美容液、ジェルなどでたっぷりと肌をうるおした状態で使用します。

別売で乾燥や気になるシワにアプローチしてくれる専用のメディリフトアイセラムも。シリコーンマスクに装着する電極部分にアイセラムを塗って使用します。もちろん手持ちのアイセラムでも代用可能！メディリフトアイセラム[20g]￥5,500(ヤーマン)

メディリフトアイ￥30,800(ヤーマン)

目の部分があいているので、家事や子どものお世話など同時に並行してでできて一石二鳥の美容家電。10分使用したら、自動でオフになるので使いすぎの心配もなく、気持ちよすぎて寝落ちしても大丈夫です！

<2週間使ってみた結果は？>

目もとが元気に。目がひらきやすくなった！

むくんだ目もとがすっきりして、目が開けやすくなりました！毎日の目元筋トレのおかげで、下がり気味だった目尻がキュッと上がったような印象。あと、目の下がじんわり温かくなるので、血行がよくなり不健康に見えていた青みを帯びたクマが少し薄くなったような気がする！ 10分の使用で心地よい癒され感とすっきり感があり、目が生き生きした印象になります。個人的には、朝家事をしながらでも使えるのがありがたい！

目まわりの筋肉は何もしないと衰えていく一方で、正しい方法がわかりづらくて自分では鍛えようとしてもなかなか難しいパーツです。そんなパーツだからこそ、美顔器を使って”おまかせ”で鍛えてもらうのが効率的ですよね。