目指せ美肌! 旬の野菜でベジウォーター【Martist三木芽久美】

日に日に暑さが増して、夏が近くまできていることを実感する今日この頃。どんよりとしたお天気に疲れが 溜まってきていませんか? 私もその一人なのですが、そんな時は、気持ちも体もすっきりさせてくれるフレーバーウォーターが欠かせません。

三木芽久美

見た目が華やかなフレーバーウォーターは、フルーツの代わりにお野菜で作るのが三木流。味に奥行きが出て、驚きの美味しさになるんです。紫外線が気になり始めるこれからの季節。ビタミン補給とママの美容にぴったりな「ベジウォーター」の作り方とオススメグッズをご紹介します。

ジャグ選び

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ベジウォーター作りに私が愛用しているのは、KINTOのPLUGアイスティージャグ1.2L。

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茶葉を入れるためのメッシュフィルターを使えば、水出しアイスティーなどを簡単に作ることができる優れもの。

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冷蔵庫で横置きもOKなのでとても使いやすいです。

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野菜選び

ベジウォーターの主役はもちろん野菜。できるだけ味がよく新鮮な野菜を選びたいので、近所の農家さんの直売所、ファーマーズマーケット、スーパーの産直コーナーで旬の野菜を仕入れて、彩りなどを考えながら作ります。

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水溶性ビタミンの多い食材を上手く取り入れるのが、美味しく、栄養価高く作るコツ。野菜では、パプリカやケールなどもおすすめです。柑橘類に加えると清涼感と飲みやすさがアップします。

ベジウォーターのつくり方

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①ベジウォーターに入れたい野菜をよく洗い、カット(写真は、無農薬レモン・小松菜・人参)。

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②①をウォータージャグに入れる。

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③ミネラルウォーターを注ぎ入れる。

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④フタをして、冷蔵庫で1時間ほどなじませればOK。

1日おくと、さらに味が馴染んで美味しくなります。

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さらりとした口当たりなので、野菜ジュースやスムージーよりも飲みやすく、何よりもとても簡単に作れるので、夏の水分補給に重宝しています。子どもたちも大好きなので、家族みんなで楽しめるのもよき。食事以外の時間で手軽に野菜が摂れるのはとてもありがたいですね。葉物野菜を入れると少し苦味が出るので、野菜が苦手なお子様には少なめがオススメです。

 

こちらは、晩柑とミントのフレーバーウォーター。ハーブが入ると清涼感がさらにアップします。

ボトルやジャーに入れてテーブルに飾れば、食卓が一気に華やかに。グラスにお野菜と氷を入れて、ミネラルウォーターの代わりに、炭酸水を使うのもオススメです。

撮影・文/三木芽久美

 



三木芽久美
ハンドメイドの女王

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