男子がキュンとする言葉でアプローチ|LINEやときめかせるシチュエーションも紹介|bis

好きな男子がいても、自分から告白はできないし、今以上に仲よくなる方法がわからない……。このような悩みをもつ女子は、キュンとさせる言葉で彼にアプローチしてみましょう!

そこで今回は、男子がキュンとする言葉とLINE、シチュエーションを紹介します。好きな人がキュンとする顔を見たい女子必見です♡

 

キュンとする言葉
Instagram@_hnk.baby_

 

男子がキュンとする言葉7つ

まずは、男子がキュンとする言葉を紹介します。気になる彼をキュンとさせたいなら、さりげなく伝えてみましょう♡

 

①一緒にいると楽しい

定番ではありますが「一緒にいると楽しい」というような、あなただから楽しいという遠回しな好きアピールは男子がキュンとする言葉です。

彼があなたにあまり興味を抱いていない段階でも、ポジティブな印象をもってくれているだけで少しドキッとするかもしれません。

 

②ほかの男子よりも◯◯

男子には、ほかの人より素敵だと認められたとき、いつも以上に喜ぶ人もいます。同じクラスや同僚など、ほかの男子と比較して優れていると言われれば、キュンとしてニヤニヤしてしまうかも。

たとえば「かっこいい」というときは、具体的にどのようなところがかっこいいのかも伝えてみてください。かっこいいと伝えることが恥ずかしいのであれば、仕事ができる、優しいといった言葉もおすすめです。

 

③もっと一緒にいたかった

「もっと一緒にいたかった」という言葉は「あなたと一緒にいたい」の意味が込められた、遠回しな好きアピールです。

好きな男子でなければ、このようなことは言えませんよね。伝えることは少々恥ずかしいものの、彼はキュンとしてあなたの好意に気づいてくれるかも。

デートの帰り際はもちろん、帰宅したあとのLINEでも効果的な言葉です。

 

④本当にありがとう

軽いノリのありがとうではなく「本当にありがとう」のような、真剣さが伝わる感謝は、彼の気持ちを高めるキュンとする言葉です。

気になる女子から感謝をされると彼は、手伝ってあげてよかった、また力になってあげたいと思うでしょう。直接好意が伝わる言葉ではないものの、今後いい関係が築けるきっかけになるかもしれません。

 

⑤会いたい

ダイレクトに好意が伝わりやすい「会いたい」は、あなたを気にしている男子ならキュンとする言葉です。

目の前に彼がいるのなら「また会いたい」「次はいつ会える?」と言うと、今一緒にいるだけでは物足りない、それほど好きだという気持ちが伝えられます。

離れた場所にいてすぐに会えないとしても、LINEや電話でさりげなく「会いたい」と言えば好意は伝わります。この会話をきっかけに、次のデートの約束につなげられるかもしれません♡

 

⑥好きな女子はいるの?

両思いの雰囲気があるときに、あえて「好きな女子はいるの?」と聞くと彼はキュンとするはずです。

ちょっといじわるな質問ですが、彼からどのような返事があるのかあなたもドキドキするはず♡ お互いが照れているなら、ふたりは両思いかも?

ただ、彼が脈なしのときに聞いてもドキドキする会話にはなりません。脈ありだと感じたときに質問してみてくださいね。

 

⑦◯◯くんが好きかも

「好きかも」という照れ隠しは、男子がとてもキュンとする言葉です。「好きです!」と断言すると告白ですが「かも」であれば、あなたは伝えやすく彼もそれほど重たく受け止めないため、ちょうどいいドキドキする言葉といえます。

両思いであれば、彼からの「俺も好きかも」という返事が期待できます。彼があなたに脈ありだと確信したとき、この言葉でキュンとさせてみてください♡

 

男子がキュンとするLINE5つ

言葉でキュンとさせることが難しいなら、LINEで伝えてみてもよいでしょう。ここでは、男子がキュンとする5つのLINEを紹介します。

 

①お疲れさま・大変だったねなどの労い

普段何気なく言葉にする「お疲れさま」ですが、LINEの冒頭に添えられると意外と心が安らいでキュンとするものです。

文字にするほうが言葉が心に染みやすく「この子はやさしいな」と思ってもらえるでしょう。淡々と要件だけを伝えるのではなく「お疲れさま」と添えてLINEを送ると、やりとりがしやすい雰囲気になりそうです。

 

②デートのお誘いのような独り言

「駅前のカフェ気になるな~」「◯◯に新しいお店が開店していた!」このような独り言LINEは、彼を「一緒に行きたいってことなのかな?」という気持ちにさせます。

ダイレクトにキュンとする言葉ではないものの、彼がデートに誘われているのかもと思えば、少しキュンとしてくれるかも。

ただ、これまでデートをしたことがない、まだ脈なしの男子に言うと戸惑うだけ。ある程度仲よくなった男子に、LINEでお誘いをしてみてください♡

 

③◯◯なところが好きだよ

面と向かって言えない「好き」も、LINEならあまり照れないはずです。「◯◯なところが好きだよ」と思い切って伝えると、あなたの本音にキュンとするでしょう。

LINEでしか聞けない大胆な発言を聞けば、彼は今以上にあなたを意識してくれるかも。彼の素敵なところを見つけて、LINEで伝えてみてくださいね♡

 

④声が聞きたい

何度か電話をしている関係であれば「声が聞きたい」と言うと、彼はキュンとするかもしれません。声が聞きたいと言える相手に、無関心なはずがないので好意は伝わりそうです♡ ただ、夜中や彼の仕事中だと困らせてしまいます。

LINEだけで電話をしたことがないのなら、ハードルは高め。まずは、彼が電話でのコミュニケーションを好むのかどうか、探るLINEをしてみましょう。

 

⑤ちょっとさみしいかも

普段さみしい、かなしいとネガティブな一面を見せない女子なら、あえて「さみしい」と伝えると、ギャップを感じて彼はキュンとするでしょう。さみしい理由やつらかったできごとを話して、ほんの少し彼に甘えてみるとさらにキュンとするかもしれません。

しかし、さみしいと言いすぎることはNG。めんどくさい女子扱いをされてしまいます。

 

男子がキュンとするシチュエーションってどんなとき?

どのようなとき、どこでキュンとする言葉をかければよいのでしょうか。キュンとする言葉が効果を発揮しやすい3つのシチュエーションを紹介します。

 

①ふたりきりでいるとき

キュンとする言葉は、ふたりきりでいるときこそ心をときめかせます。ふたりで会話をしていても、周囲に人がいると声が聞こえづらく会話に集中できません。

ふたりきりの室内や帰り道、車の中など、よりふたりきりだと感じられる場所でキュンとする言葉を伝えてみてくださいね。

 

②彼が落ち込んでいるとき

あまりないタイミングですが、彼が落ち込んでいるときや元気がないとき、キュンとする言葉が響きやすいでしょう。記事前半で紹介した、以下のキュンとする言葉がおすすめです。

・【キュンとする言葉】②ほかの男子よりも◯◯
・【キュンとするLINE】①お疲れさま・大変だったねなどの労い

彼の心が弱っているときこそ、勇気づけられる言葉をかけて寄り添ってあげてくださいね。

 

③両片思いのとき

最も効果があるシチュエーションは、両片思いのときです。

ここでいう両思いは、付き合う前のお互いが好意を寄せている段階。両片思いとは、お互いが片思いだと思っている状態のことで、本当は両思いなのにお互いがそのことに気づいていないのです。

「もしかして両片思いかも?」「彼は私の気持ちに気づいていないのかも?」と感じたときは、キュンとする言葉をかければ、現状を変えられるかもしれません!

 

男子がキュンとする言葉でアプローチしてみよう♡

男子をキュンとさせるなら、彼から脈ありサインが出ているとき、がんばれば付き合えそうな雰囲気があるときにアプローチしましょう。あまり仲よくなっていないのに、キュンとする言葉をかけても意味は発揮しにくいものです。

少し恥ずかしいかもしれませんが、あなたがキュンとさせる言葉をかければ、ふたりの関係をさらに親密になれるかもしれませんよ♡

Text_Ayumi