ディオールのスカーフで母娘リンク! 世代を越えるプリントの魅力
成長し、大きくなった娘とだから楽しめる「母と娘で共有できる服」をテーマに、高校生二人の娘さんのママであるクリス-ウェブ 佳子さんが、この春モデルデビューした次女のBeniちゃんと共に親子ポートレートで登場。2回目はディオールのスカーフです。
世代を越える”オブリーク柄”の魅力
数あるメゾンブランドの中でも、今、Beniちゃんたち若者に圧倒的人気なのが「Dior」。中でも“ディオール オブリーク”モチーフのアイコニックなスカーフは、憧れのアイテムなのだそう。アップデートされた“ディオール オブリーク”モチーフは、Beniちゃん世代には最も新しくクールなプリントですが、佳子さん世代にとっては、ディオールらしさが感じられる馴染み深いもの。ひとつのプリントが世代を超えて愛され、様々なスタイリングのスパイスとなる多様性は、スカーフのもつ大きな魅力です。
DIORのスカーフ
【右】星座と十二宮のシンボルを描いたディオール ゾディアックスクエアスカーフ。ムッシュディオールの占星術への情熱が描かれたデザイン。スカーフ[90×90cm/シルクツイル100%]¥ 62,700【左】リバーシブルで楽しめる“ディオールツイン”リバーシブルスクエアスカーフ。片面はアイコニックなバーガンディ、反対面はネイビーブルー。スカーフ[90×90cm/シルクツイル100%]¥66,960(ともにディオール/クリスチャン ディオール)YOSHIKO&BENI'S COMMENT
「家でもヘアをまとめたり巻いたりするほど、スカーフはなくてはならないアイテム。ディオールオブリークのプリントは、私にとっては懐かしい巡り巡ってきたモノですが、娘たちは、古き良きモノではなく、心から新鮮で可愛い! と思っているので、私も新たな気分で見ることができます(佳子さん)」。「スカーフは手に巻いたり、細くネクタイのようにつけたりしています(Beniちゃん)」。
【お問い合わせ先】
クリスチャン ディオール 0120-021-947
撮影/竹内裕二<BALLPARK>(人物)、西原秀岳<TENT>(静物) スタイリング/池田 敬
ヘア・メーク/平元敬一 モデル/クリス-ウェブ 佳子、ウェブ 紅 取材・文/西尾慶子 編集/澤辺麻衣子