梅雨時のおうち時間を親子で楽しむ! クラシエフーズの「知育菓子Ⓡ」5選

おうち時間が長い中、梅雨に突入してさらにお出かけができない毎日。小さい子どもがいる家庭は気分転換が大変ですよね。5歳の女の子がいるMart読者の中村さんに教えてもらったおうち時間の過ごし方は、「知育菓子」を親子でつくること。夢中になっている間に時間が過ぎて、つくる過程も楽しめるそうです。

ロングセラーからSNSでバズった新作まで:知育菓子Ⓡ5


「娘と自宅で過ごす時間が長くなってから、スーパーやドラッグストア、お菓子屋チェーンなどで販売されている知育菓子をよく買うようになりました。有名なのは『ねるねるねるね』ですが、最近の商品はつくる過程も凝っていて、お菓子づくりとごっこ遊びが一緒にできる感じのものが増えています。粉や型が入っているので、あとは水を入れて混ぜたりこねたり成形したり……レンジを使うものもあり、味も美味しいです。手先の器用さ、型に入れたり混ぜたりする順番、盛りつけのセンスなど学べるところが“知育菓子”なんだなと感心しています。しかも、カルシウム配合、合成着色料と保存料不使用で親も安心。娘は年が近いいとこ達と一緒に楽しんでいます」
中村さんのおすすめや、新作や話題の商品などから編集部がセレクトした5選を紹介します。

【1】TikTokではティーンも夢中に!「グミつれた グレープ味」

グミつれた グレープ味¥151(税込み)

ストローの上に粉をかけてどれだけ長いグミを釣り上げられるか⁉

釣り上げたグミはモコモコあわソースをつけて召し上がれ。

「途中で切れないように釣り上げるのが意外と難しい!」

TikTok(ティックトック)でティーンの子たちが動画を上げて話題になった「グミつれた」。グミをどれだけ長く伸ばせるかがポイント! 最後はモコモコあわソースをディップして食べる新感覚のお菓子です。

【2】ふわふわスポンジが本格的「ケーキモンスター」

ケーキモンスター¥324(税込み)

カスタードクリームや食べられるパーツシールでモンスターをデコレーション。

「6歳の姪っ子も夢中♡」

スポンジケーキもカスタードクリームも付属の粉と水だけでつくれます。ケーキは、メロン、バニラ、イチゴの3種類の味があり、食べられるシールを貼ってオリジナルモンスターを完成させます。「スポンジが、電子レンジで加熱するだけで想像以上にふわふわにふくらんでおもしろいです」

【3】完成したときの達成感がすごい「スイーツパーティー」

スイーツパーティー¥270(税込み)

ミニチュアとはいえ、なかなかのクオリティ。

集中力が必要な、クリームの絞り出し。

中村さん親子イチオシがこちらのスイーツパーティー。本格的なケーキづくりは準備から片づけまで大変ですが、こちらは手軽にいろんな種類のミニチュアスイーツがつくれます。「ケーキやゼリー、クッキーなどスイーツの種類が多く、パーツづくりやトッピング作業などいろいろな工程を楽しめます。ちょっと時間はかかるかもしれませんが、その分完成したときの達成感はすごいですよ」

【4】ピザやポテトの味まで再現「ピザパーティー」

ピザパーティー¥270(税込み)

ピザにポテトにメロンソーダまでセットでつくれます。

細かい並べ方にセンスが出るトッピング作業。

こちらのピザ、味は甘いかと思いきや、ちゃんとピザの味がして本物そっくりにつくれるんです。「トッピングしたピザを電子レンジで温めると、チーズがとろけてより本格的な仕上がりに。しっかりベーコンの味がして、トッピングや生地のサクサク感まで再現されていて驚きです」。ポテトの型は全部で5種類あり、どれが入っているかはお楽しみ。

【5】ロングセラー人気の「おえかきグミランド」

おえかきグミランド¥173(税込み)

おえかき感覚でグミづくり。

カラフルなグミがたくさんつくれます。

「自分だけの色がつくれるのにワクワクしていました」

いろんな型が入っていて、もちもち食感のカラフルなグミがつくれる「おえかきグミランド」は、知育菓子Ⓡの中でもロングセラーの人気商品。ソーダ味の青、グレープ味の赤、レモン味の黄色を3原色に、自分好みのカラーをつくり出したり、型の中でグラデーションにすることができます。型のパターンは全部で12種類あり、集めたくなるかわいさです。

いかがでしたか?
親子で一緒につくってもいいですし、小学生くらいであれば一人でつくれるものが多いので、子どもの感性に任せて完成品を楽しみにするのもいいですね。ほかにもハンバーガーやドーナツ、香りラボなど全24種類あるので、好みの知育菓子Ⓡを探してみてくださいね。

【お問い合わせ先】
クラシエフーズ https://www.kracie.co.jp/
みんなの知育ひろば https://www.kracie.co.jp/foods/okashi/chiiku/

撮影/山下忠之 フードコーディネート/鮓本美保子 取材・文/富田夏子