2021年08月04日 19:00
/ 最終更新日 : 2021年08月04日 19:00
CLASSY.
大人女子におすすめ!「カジュアルすぎない、きれいめ大人ビーサン」2つ
コロナ禍2年目の夏、足元のトレンドはここ数年ブームだったスポサンから、よりリラクシーな抜け感のあるビーサンに回帰している模様。キレイめな華奢レザー&辛口なボリューム系、今季の2大流行ビーサンのスタイリングをレクチャーします。
【ヌーディな細ストラップはキレイめな着こなしと合わせて】
1.Re:EDIT
抜け感のあるモダンな足元でいつものデニムをフレッシュに更新
ビーサンが苦手なキレイめ派も、ヒールがあるのでスタイルよく履けるオススメの一足。すっきりとしたシルエットでデニムとも相性がよく、今年らしい新鮮な着こなしを楽しめます。サンダル¥3,289(リエディ/Re:EDITコンシェルジュデスク)ブラウス¥15,400(ルーニィ)デニムパンツ¥20,900(レッドカード/ゲストリスト)バッグ¥63,800(ザンケッティ/エリオポール代官山)イヤリング¥7,020ブレスレット¥5,400(ともにアビステ)
スクエアトゥ&ヒールでモダンにアップデートしたデザイン。ヌーディな2重ストラップがエレガントで、大人のタウン仕様にぴったり。
2.three dots
クール&モードなシルバーサンダルがこなれ感アップに有効
品よく落ち着きがちなロングスカートは、ビーサンでほどよくカジュアルダウンするのが今っぽさの秘訣。インパクトのあるシルバーも意外と合わせやすく、全身のトーンをまとめると洗練された印象に。サンダル¥10,780(スリードッツ/スリードッツ青山店)Tシャツ¥8,800 スカート¥33,000(ともにTHIRD MAGAZINE)バッグ¥64,900(ペリーコ/アマン)スカーフ¥13,200(マニプリ)ネックレス¥27,830バングル¥58,080(ともにアダワットトゥアレグ)
トレンドのスクエアトゥでビーサンもモードに昇華。スタイリッシュなメタリックシルバーの輝きが夏コーデをヘルシーに演出します。
撮影/谷口 巧(Pygmy Company)〈人物〉、清藤直樹〈静物〉 モデル/有末麻祐子 ヘアメーク/川村友子 スタイリング/大野千歩 取材/宮沢裕貴子 再構成/Bravoworks.Inc