可愛い嫉妬で男性から愛されよう♡ 彼氏をときめかせる嫉妬とうざい嫉妬の違いとは?|bis
あなたは彼氏や好きな男性に対して、嫉妬をしたことがありますか? そして、嫉妬した姿を見せたことはありますか?
嫉妬には可愛い嫉妬とうざい嫉妬の2種類があります。嫉妬の仕方を間違えるとただの重い女になってしまうかも……。そこで今回は、可愛い嫉妬の仕方、うざい嫉妬の仕方を紹介します。
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そもそも嫉妬って可愛いの?
嫉妬そのものは、ネガティブなものであまりよいイメージはないでしょう。過度な嫉妬は彼氏を束縛して、重たい彼女だと思われかねません。
嫉妬されることにうざいと感じる人は多いものの、嫉妬の仕方によっては可愛い、愛おしいと感じることがあります。
嫉妬心が芽生えたとしても、彼氏が不快になる言動ではなく、可愛いと思ってもらえる振る舞いをするとよいでしょう。
男性が思う可愛い嫉妬の仕方とは?
まずは、可愛い嫉妬を見ていきましょう。付き合っている・いないに関係なく、男性がキュンとするような嫉妬を真似してみてくださいね♡
「そういう女性が好きなんだね」と可愛らしくムッとする
男性がほかの女性に夢中になっている、褒めるときに「そういう女性が好きなんだね」と言うと可愛い嫉妬になるでしょう。
テレビや動画に出ている女性芸能人や、デートで見かけた女性をじっと見ていたとき、このように声をかけてみてください。
ムッとした表情を見せれば、男性はあなたの嫉妬に気づいてくれるはず。「私だけを見ていてほしい」という気持ちが伝えられる可愛い嫉妬になります。
「この女性のどこがいいの?」とあえて質問をしてみる
ほかの女性を見ている男性に対して「この女性のどこがいいの?」と聞くことも可愛い嫉妬のひとつ。
質問からはそれほど嫉妬心を感じませんが、男性の回答に対して「ふーん、そうなんだ……」「◯◯くんはこういう女性が好きなんだね」と、少しムッとした返事をすると嫉妬した気持ちを伝えられそうです。
無言で手をつなぐ・くっつくなどスキンシップをとる
彼氏が「この人可愛いね」など女性を褒めたとき、無言で手をつないだりくっついたりしてスキンシップをしてみましょう。
「私のほうが可愛い!」「私だけを見ていてほしい!」という気持ちを、あえてスキンシップで表現すると、可愛い嫉妬になりそう。ただ、鈍感な彼氏だとあなたの嫉妬心に気づいてくれないかもしれません。
「嫉妬してるから!」とやきもちを妬いていることを直接言う
鈍感な男性にも気づいてもらいやすい可愛い嫉妬の仕方は、あえて「嫉妬してるから!」と伝えることです。普段嫉妬しないあなたの口から「嫉妬している」と言われると、男性も戸惑いながらも少しうれしいかも。
嫉妬している=自分に気があると男性に感じさせることができるため、付き合っていない男性に対しては脈ありアピールになりそう。
親しくなった男性に可愛い嫉妬アピールをして、彼の心理を探ってみてもいいかもしれませんね♡
「私は◯◯くんがいちばんなのにな~」と可愛く拗ねる
彼氏が何らかの理由で仕事や友人を優先したとき、拗ねながら「私は◯◯くんがいちばんなのに」と言ってみましょう。本気のトーンで言われると面倒くさい女ですが、可愛らしく言うとそれほど重くありません。
嫉妬をしたあと「今度◯◯に連れていってね」「◯日は絶対に遊んでね」と予定の埋め合わせをすれば、うざい嫉妬になりませんよ♡
まったく可愛くないうざい嫉妬とは?
可愛い嫉妬もあれば、うざいだけの嫉妬もあります。勘違いした女子だと思われないためにも、間違った嫉妬の仕方をチェックしておきましょう。
何度も同じ話を蒸し返す
「◯◯のこと可愛いって言ってたよね」「この間は私と遊んでくれなかったよね」などのように、以前のできごとを何度も蒸し返すことは、うざい嫉妬だと思われます。
たとえ可愛い嫉妬でも、何度も同じ話を蒸し返されるとただうざいだけ。可愛い嫉妬のポイントは、その場限りで終わることです。
本気で嫉妬しても嫉妬心をセーブして、同じ話題でイライラしないようにしてくださいね。
すぐに気持ちを切り替えず怒りっぱなし
付き合っていれば一度や二度、彼氏に本気で嫉妬することはありますよね。だからといって、ずっと怒りっぱなしでは一緒にいても楽しくありません。
デートの中で嫉妬をして気持ちが切り替えられないと、せっかくのデートが台なし。後日嫉妬を蒸し返さないことも大切ですが、その日のうちに気持ちを切り替えることも大切です。
「どうせ私なんて」とネガティブになる
自分に自信がないことが原因で、ほかの女性に嫉妬する人もいるでしょう。だからといって「どうせ私なんて……」とうじうじとネガティブになっては、うざい嫉妬になるだけです。
勝手にほかの女性と自分を比較して「◯◯くんは、私と違ってこういう女性が好きだもんね」と落ち込むと、うざい嫉妬で面倒くさい女認定されるでしょう。
嫉妬するあまりほかの人の悪口を言い出す
彼氏がほかの女性に対して、可愛い、スタイルがいいと言って、彼女が嫉妬するパターンはよくあるもの。ここで「もう!」と怒るだけなら可愛い嫉妬ですが、別の女性の悪口を言ってしまうことはNGです。
「でも性格悪そう」「可愛くないじゃん」など、目に付く悪口を言いたくなるかもしれませんが抑えましょう。
嫉妬そのものがネガティブな要素であるのに、悪口まで言ってしまうと、ふたりの雰囲気が暗くつまらないものになりかねません。
悪口を言うのではなく、少しムッとするくらいに嫉妬心を押えられれば可愛いと思ってもらえるはずです♡
行動を制限する束縛のような嫉妬
嫉妬心が束縛につながることは少なくありません。深すぎる愛が原因で、女性と話さない、LINEをしない、門限を決める、飲み会や外出時のLINEや電話を強要するような嫉妬は、うざい嫉妬どころか最悪な嫉妬。
嫉妬心がある=愛があると感じる人もいますが、人の自由を制限することは愛情とはいえません。度を超した嫉妬は、お互いが不幸になるだけなので注意してくださいね。
可愛い嫉妬とうざい嫉妬の違いは「言い方」と「期間」
可愛い嫉妬、うざい嫉妬は紙一重です。ちょっとした可愛い嫉妬でも、ちょっと言い方を間違えるだけで、超面倒な女という印象を与えかねません。
どのようなケースでも、ちょっとだけムッとしてすぐ気持ちを切り替えられることさえ忘れなければ、うざいとは思われないはずです!
Text_Ayumi