【マスク顔にデカメガネが効く!】スタイリスト・安西こずえさんの推しメガネ3選
そろそろ自分のマスク顔に見飽きてきてしまいましたよね。そんな中、スタイリスト・安西こずえさんが今楽しんでいるのが、「マスク×デカメガネ」の新バランス!安西さんにとってメガネは服に合わせてアクセサリー感覚で取り入れる、おしゃれの一部。
「マスク顔に普通のメガネだとちょっと物足りなく感じることが多くて。マスク自体に存在感があるので、大きめフレームの主張が強いメガネをコーディネートするのが最近のお気に入りです」。そこで、推しのメガネをピックアップしてもらいました。
サングラス¥83,600(The Spectacle/グローブスペックス エージェント)マスク¥2,860(コットンクラブ)その他スタイリスト私物
誰でも似合う!旬な“メタルフレーム”とマスクが好相性
ここ最近すっかり定番になったメタルフレーム。マスクと合わせても重たくならない華奢さがビギナーでもトライしやすいのでおすすめです。メタルフレーム独特のシャープさでTシャツカジュアルも一気に洒落た印象に。こちらはアーティスティックな物作りで知られるブランド、アレームのアイコニックなモデル。あえて気負わずカジュアルに取り入れるのが素敵。“老舗のセルフレーム”の風格でデカメガネでも大人な印象に
細めのセルフレームなので大きさのわりに落ち着いた印象で、マスクと合わせても違和感なく着けこなせます。ボストン型をベースにブリッジの部分に装飾を加えたひとクセがユニーク! オーセンティックな雰囲気なのでブラックドレスや白シャツに合わせてもセクシー。柄や色のマスクとコーディネートも楽しめ、ひとつ持っているだけで幅が広がりそう。かけるだけでオシャレ上級者なれる“太めのべっ甲フレーム”
もともと顔のエッジがはっきりする太フレームのメガネは好きですが、マスクありきの今はとくに顔の上半分が大切なのでよりこだわりを持つように。透け感があって軽やかなべっ甲は“おじさん”っぽくならない玄人感がツボ。顔なじみがいいので存在感のわりにクセが強すぎないところも気負わず取り入れられます。黒マスク✕黒トップスのハズしに活躍中。
撮影/竹内裕二〈BALLPARK〉(安西さん)スタイリング/安西こずえ〈Coz inc.〉取材・文/増田奈津子
【問い合わせ先】
グローブスペックス エージェント 03-5459-8326
モスコット トウキョウ 03-6434-1070
滝沢眞規子さんの『サングラス×マスク』3選!怪しく見えないコツ教えます
VERY[ヴェリィ]