【入荷のお知らせ】 ワタナベマキさんの理想のすり鉢、少量ながら追加販売します

発売早々に完売となった、ワタナベマキさんの”理想のすり鉢”を少量ながら追加販売できることになりました。

二村3
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●前回の紹介記事よりピックアップ
「すり鉢は私の料理には欠かせない存在。するだけでなく、こねたり、和えたり。サラダや麺類、ごはんものなど、様々な料理に使っています。でも毎日のように愛用しているすり鉢がいかにも『道具』では味気ない。そこで器としても使える、佇まいも美しいすり鉢を作りたいと思うようになったんです」と、ワタナベマキさん。理想のすり鉢を実現してくれたのは、陶芸家の安齋新さん・厚子さんご夫婦。サラダや和えものに適した中サイズと、たっぷりとスープを作ったり、大皿として使える大サイズの2種類作ってもらいました。中サイズのもの(すり鉢・中)は、松の木を燃やした灰を用いているので、黄色みがかった色味が特徴。ヨーロッパのアンティーク皿を思わせる雰囲気が魅力です。大サイズのもの(すり鉢・大)は長石という石を主体にした釉薬を用いているので、どこか石っぽい凛とした雰囲気。大きなサイズながら、器らしい軽やかさを持ち合わせています。

器としてそのまま使えるすり鉢の魅力を感じてください。
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追加販売開始は、このあと、9月24日お昼から、の予定です。

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撮影/馬場わかな