2021年10月09日 8:00
/ 最終更新日 : 2021年10月09日 8:00
STORY
身長で似合うアイテムが違う!?流行「レモンイエロー」の着こなし
どんなアイテムでも、そもそも低身長さんと高身長さんとでは似合う服が違うはず! 身長が違う5名のSTORYライターが体を張って秋のトレンドに挑みます! 今回は旬の「レモンイエローの着こなし」編です!
身長別「レモンイエロー」の着こなし 低身長さんはトップスで目線を上げ、高身長さんはボトムスでスタイリッシュに、スタンダードさんは思いっきり面積広くがレモンイエローの身長別のベストバランス!
◯ おすすめのレモンイエローitem
<右から>
○around170㎝
ベルベットワイドパンツ
○around165㎝
ボリュームスカート
○around160㎝
ニットワンピース
○around155㎝
カットワークブラウス
○around150㎝
柔らか素材チュニック
<around 170㎝> ベルベットワイドパンツ
脚の長さを強調できるワイドパンツ
ゴムウエストで動きやすい
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トップスだとパワフルになり難しそうですが、ボトムスならさりげなく投入できて◎。ツヤ感あるベルベット素材を選べばパンツでも女っぽい。(ライター 嶋田桂以子 168cm)
ワイドパンツのような少しクールな雰囲気のボトムスのときは高身長さんは袖盛りニットでさりげなく甘さをON。パンツ¥12,100(N.O.R.C)ニット¥17,600(yori)バッグ¥16,830(ノマディス/ノーベルバ)パンプス¥16,500(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)ピアス各¥13,200(ともにe.m./e.m.表参道店)ブレスレット¥3,240(アビステ)
<around 165㎝> ボリュームスカート
独特なシルエットが目を引くバルーン型
腰回りはすっきり見え
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立体感あるバルーンシルエットは高身長だからこそ映えると実感! レモンイエローならオン・オフシーン問わず幅広く活躍してくれそうです。(ライター 竹永久美子 165cm)
スカート¥35,200(SHE Tokyo/エスティーム プレス)スウェットプルオーバー¥27,500(アストラット/アストラット 新宿店)バッグ¥5,990(MANGO/ロコンド)パンプス¥6,930(マミアン/マミアンカスタマーサポート)ピアス¥14,300(ウノアエレシルバーコレクション/ウノアエレ ジャパン)バングル¥46,200(e.m./e.m.表参道店)
<around 160㎝> ニットワンピース
ノーストレスで着られるワンピを味方に
体のラインを拾わない肉厚感
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いつもベーシックカラーコーデなので全身レモンイエローはとにかく新鮮。スタンダードな身長なら色物の面積が広くてもバランス良く着こなせると今回発見。(ライター 片岡かこ 161cm)
足元はボリュームあるロングブーツを合わせて、重みがあるニットワンピとのバランスをとって。ニットワンピース¥25,850(アンクレイヴ)バッグ¥17,380(バーセルフ)ロングブーツ¥15,180(ラルート/アバハウスインターナショナルオンラインストア)ピアス¥6,600(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
<around 155㎝> カットワークブラウス
低身長さんは可愛げな袖盛りでも違和感なし
着るだけで元気が出そう
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明るい色のトップスを上半身に持っていくと自然と目線が上がり好バランスに。小柄のキュートさを活かして思い切って甘デザインを選びます。(ライター 小賀坂好映 156cm)
ヘルシーにデニム合わせ。グレイッシュなデニムだと子供っぽくならず低身長さんに◎。ブラウス¥6,600(SLY/バロックジャパンリミテッド)デニムパンツ¥25,300(アッパーハイツ/ゲストリスト)バッグ¥40,700(ヴァジック/ヴァジックジャパン)パンプス¥6,490(セレンセクール/ロコンド)イヤカフ〔片耳用〕¥39,600(ルフェール/UTS PR)
<around 150㎝> 柔らか素材チュニック
インorアウトと色んな雰囲気で楽しめる
透け感が大人っぽい
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シルキー素材だから小柄でも体にきちんとなじんで着られた感はゼロ。シアーならそこまでイエローが強くなく気負いなく着られる。(ライター 鍋嶋まどか 152cm)
ネイビーのハーフパンツONできちんと見え。ブラウス〔別注〕¥37,400(ウーア/カレンソロジー 二子玉川)ハーフパンツ〔共布ベルト付き〕¥28,600(GALERIE VIE/GALERIE VIE 丸の内店)バッグ¥40,000(アニタ ビラルディ/CPR TOKYO)パンプス¥9,680(ラルート/アバハウスインターナショナル オンラインストア)ピアス¥12,960(アビステ)
撮影/清水将之(mili)〈人物〉、五十嵐 洋〈静物〉 スタイリスト/MaiKo yoshida ヘア・メーク/RYO(ROI)、高山ジュン 取材/澁谷真紀子 ※情報は2021年10月号掲載時のものです。