2021年11月10日 17:00
/ 最終更新日 : 2021年11月10日 17:00
CLASSY.
ひと手間でおしゃれに!「秋ニットをオシャレに着るコツ」4選
これからの季節、トップスはほぼ毎日ニット。いくつでも欲しいけど実際予算は限られているわけで…。だから必要なのは着こなしの幅があるもの。1枚ではもちろん、レイヤードしたり、肩に掛けたり…ニットの着こなしを本気で考えました!
【シャツINして】ミドルゲージニット
DEMY BY DEMYLEE ¥19,800
ほどよい素材感と厚みで、装いにニュアンスを演出してくれる定番のミドルゲージニット。明るいブルーなら差し色使いした時も大活躍。ドロップショルダーで、ジャストサイズながらもリラクシーに着られるデザイン。¥19,800(デミー バイデミリー/RHC ロンハーマン)
ハンサムなバンドカラーシャツをINにレイヤード。白を挟むことで、シンプルなパンツコーデにちょうどいい奥行きが生まれます。シャツ¥41,800(BOURRIENNE/エスケーパーズオンライン)パンツ¥7,590(オリヒカ/オリヒカ池袋東口店)めがね〈レンズ代込み〉¥8,800(JINS/JINS カスタマーサポートセンター)バングル¥67,100(シンパシー オブ ソウル スタイル/フラッパーズ)
【ワンピの中に】シアータートルニット
CADUNE ¥19,800
透け感を楽しむ今年の最旬ニットは、タートルを選ぶことによって使い勝手がぐっと広がります。キレイ色でオシャレ気分も高めて。ネックと袖が長めだから、クシュッとたるませて着るのも可愛い。〈キャミソール付〉¥19,800(カデュネ/カデュネ プレスルーム)
お気に入りのワンピースだけど、1枚だとちょっと物足りない…そんな時だってシアーニットがあれば問題なし。ベージュ&ピンクの淡いトーンでまとめれば、今年らしいオシャレ感も叶います。いつもの服が新鮮に見違える名脇役ニット、あなたも欲しくなってきたでしょ? ワンピース¥37,400(アッパーハイツ/ゲストリスト)ブーツ¥94,600(ペリーコ/アマン)帽子¥14,300(Stola.)
【ブラウスをIN】2wayニット
FRAMeWORK ¥20,900
前後でデザインが異なる〝2wayニット〟。せっかく2wayなのに、いつも同じ着方しかしないのはもったいない。最大限楽しむ着こなしをチェック!〝パリっぽい〟オシャレが叶うボーダー。カーデの金ボタンも可愛い。¥20,900(フレームワーク/フレームワーク ルミネ新宿店)
春からトレンド継続中の大きい衿が可愛いブラウスも、ニットのレイヤードにぴったり!シンプルなモノトーンにさりげなく甘さを効かせた、大人の装いに。ブラウス¥20,900(ルーニィ)パンツ¥16,500(ノーク バイ ザ ライン/ノーク)バッグ¥38,500(ボナベンチュラ)パンプス¥30,800(プリティ・バレリーナ/F.E.N.)イヤリング¥7,020ブレスレット¥5,400(ともにアビステ)
【カーデを引っ掛け役に】セット風ニット
UNIQLO【右】¥8,990【左】¥3,990
【右】毎年人気のカシミアは、毛玉ができにくい特殊加工とハンドウォッシャブル仕様にアップデート。タートルニット〈レディース〉¥8,990【左】メンズらしいざっくりシルエットが今の気分にマッチするカーディガン。カーディガン〈メンズ〉¥3,990(ともにUNIQLO)
カーデを袖を通さず引っ掛けて巻く着方。CLASSY.のスタイリストも撮影で実践している着こなしは、違う色より同色のほうがこなれて見えます。2枚買いできるユニクロだからできるアイデア!地味に陥りがちなニット×デニムも新鮮な気持ちに。デニムパンツ¥25,300(ヤヌーク/ガリャルダガランテ 表参道店)ブレスレット¥37,800(アビステ)
撮影/藤原 宏(Pygmy Company)〈人物〉、清藤直樹〈静物〉 モデル/林田岬優 ヘアメーク/桑野泰成(ilumini) スタイリング/平沼洋美 取材/佐藤かな子 撮影協力/AWABEES、UTUWA 再構成/Bravoworks.Inc