【加治ひとみ×名品バッグ】セリーヌの“トリオンフ”は永遠に色あせない名品!
全7回にわたって、CLASSY.世代のNEW名品バッグを発信している「かぢちゃんと名品バッグの7DAYS」。第5回目は、ニューノーマルな毎日ですっかり定着したリモートワークDAYのスタイリングとともに、セリーヌの「トリオンフ」をご紹介。メゾンのアイコンであるトリオンフの誕生秘話も必見です。
ホワイトが映える着こなしを名品バッグでピリッと引き締め
1週間のお仕事の締めくくりの金曜日。何かとばたつく平日最終日は、たとえリモートワークでもモノトーン&ハンサムバッグのスマートな着こなしで気を引き締めて。ホワイトワントーンをベースにしたモノトーンなら、ハードすぎず優しい印象。トリオンフがきらめくバッグがさらに引き立つスタイルに。
ミニマルなフォルムにメゾンのこだわりが詰まった逸品
1972年、メゾンの創業者であるセリーヌ・ヴィピアナの車が凱旋門のあるエトワール広場で故障。「トリオンフ」のエンブレムは、その際に彼女が目にした凱旋門を囲む鎖からインスピレーションを得て誕生したもの。「トリオンフ シャイニーカーフスキン ラージ」は、そのネーミング通り、メゾンのアイコンが主役のミニマルなデザイン。中は3室仕様、2つの内ポケット付きで小物の収納がしやすく、実用性も兼備。
メゾンが培ってきた高いレベルのクラフトマンシップにより、シンプルかつシャープなシルエットと長持ちする耐久性を実現。時代に左右されない正統派なデザインと、セリーヌならではの革製品のノウハウが詰め込まれた確かな品質で、「次世代にも受け継いでいけるような一生もののバッグが欲しい」という、CLASSY.世代の気持ちを叶える名品。
かぢちゃんのお気に入りポイントは…?
「セリーヌが提案する黒バッグは、シャープなシルエットでも尖りすぎないところがお気に入り。このバッグはクラッチ風に持っても素敵でした」と今回のバッグの印象を話してくれたかぢちゃん。
「タイムレスなデザインだから、おばあちゃんになっても持っていられるし、子どもや孫に受け継いでも喜ばれそう。大人になるにつれて、いいバッグこそ黒を選ぶことが増えました。フェミニン、シック、かっちり……といろんな女性像にハマるし、品のある賢い女性に近づけてくれる無敵カラーだと思います」
SPECIAL MOVIE
艶めく黒レザーとゴールドのトリオンフモチーフのハーモニーは、着こなしを洗練させるパワー満点。いつものコーデをスタイリッシュな印象へと導く、軽快さと品の良さを兼ね備えた名品バッグに注目!
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問い合わせ先:
セリーヌ ジャパン
03-5414-1401
www.celine.com
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※バッグのサイズは〈H=タテ、W=ヨコ、D=マチ〉で単位はcmです。
チェック柄ミディ丈コート¥69,300(トゥモローランド コレクション/トゥモローランド)オーバータートルニット¥9,350(ビーミング by ビームス/ビームス 公式オンラインショップ)セミワイドウールパンツ¥27,500(ギャルリー・ヴィー/ギャルリー・ヴィー 丸の内店)サイドゴアブーツ¥42,900(ペリーコ サニー/アマン)ピアス¥44,000ブレスレット¥79,200多連リング¥37,400(すべてブランイリス/エストネーション六本木ヒルズ店)
問い合わせ先:
アマン 03-6418-5889 エストネーション 六本木ヒルズ店 03-5159-7800 ギャルリー・ヴィー 丸の内店 03-5224-8677 トゥモローランド 0120-983-511 ビームス公式オンラインショップ www.beam.co.jp
スチール/遠藤優貴〈MOUSTACHE〉 ムービー/白木 努〈PEACE MONKEY〉 モデル/加治ひとみ ヘアメーク/シバタロウ〈P-cott〉 スタイリング/田臥曜子 取材/坂本結香 編集/宮島彰子(CLASSY.ONLINE編集室)