入浴剤のギフトを贈りたい♡ おすすめブランド9つと喜ばれるアイテムの選び方を解説

入浴剤といえばギフトの定番ですが「センスがいい!」「こんなに可愛い入浴剤、知らなかった!」と喜んでくれるものを贈りたいですよね。

なんとなくの気持ちで選ぶよりも、贈る相手を想像しながらギフトを選んでみませんか?

そこで今回は、定番の入浴剤から、可愛い・高級・楽しさをテーマにした入浴剤とブランド、ギフト用の入浴剤の選び方を紹介します。

 

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入浴剤のギフトを贈りたい! おすすめのブランド9つ

まずは、ギフトにおすすめの入浴剤を紹介します。定番ブランドはもちろん、今注目のブランドをチェックして、贈る相手に喜んでもらいましょう♡

 

①LUSH(ラッシュ)

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LUSHは、フレッシュな野菜やフルーツを使用した手作りのスキンケア、コスメブランドです。

LUSHの入浴剤といえば、バスボム。定番の丸い形状のものだけではなく、バスボムのテーマに合わせた形のものもあり可愛さ抜群♡

お湯に入れるとカラフルな色に溶け出すもの、いい香りが漂うものなど種類はいろいろ。可愛さと驚きがつまった入浴剤です。

 

②SABON(サボン)

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SABONは、スキンケアやバスグッズを中心に展開するブランドです。なかでも、死海の塩をベースとした「デッドシーシリーズ」は長年愛されています。

SABONらしい可愛いパッケージと、高級感のある香りや使い心地は、初めて使う人にも満足してもらえるでしょう。

 

③THREE(スリー)

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コスメブランドのTHREEでは、入浴剤やシャンプー、タオルなどバスグッズも充実しています。

洗練されたパッケージと人気ブランドの絶対的安心感でおしゃれな人へのギフトにもぴったり。つい自分へのご褒美としても欲しくなってしまいますね♡

 

④CLAYD(クレイド)

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CLAYDは、ミネラル豊富なクレイを入浴剤にしたアメリカのブランドです。年上の方や大人の女性が喜ぶ高級感がポイント♡

CLAYDの入浴剤には、モンモリロナイトと呼ばれるクレイを使用しています。成分はシンプルでありながら、体を芯まで温めて理想の肌に導いてくれるでしょう。

 

⑤AYURA(アユーラ)

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スキンケア、ボディケアアイテムを販売するAYURAでは、入浴剤の「メディテーションバス」「ナイトリートバス」が人気を集めています。

シリーズを通して、香りがよい、乳白色になるお湯が癒やされると評判です。そしてボトルの可愛らしさにも注目♡ 「お疲れさま」の意味を込めたいギフトにおすすめです。

 

⑥WELEDA(ヴェレダ)

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オーガニックコスメブランドであり、ボディオイルを中心としたスキンケア商品を展開するWELEDAは入浴剤の「バスミルク」が人気です。

ギフトとして人気な商品は、5種類のミニボトルが入った「バスミルク ミニセット」です。ラベンダー、ワイルドローズ、アルニカ、シトラス、モミの5種類があり、気分によって使い分けられるのがうれしい。

 

⑦ネハントウキョウ

入浴剤ギフト_ネハントウキョウ
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ネハントウキョウは、創業420年の日本のエプソムソルト(硫酸マグネシウム)メーカーによるブランドです。エプソムソルトには肌の調子を整える効果が期待できると、海外のセレブにも注目されています。

定番ブランドより、高級でトレンドを意識した入浴剤をギフトとして贈りたい人におすすめ。

 

⑧SWATi(スワティー)

入浴剤ギフト_SWATi
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SWATiでは「バスパール」と呼ばれる、パール(真珠)のような可愛い入浴剤が女性に大人気です。つやつやとした粒はまるで本物の宝石のよう。

高級感と可愛さを詰め込んだバスパールは、女子ウケ間違いなし♡ SNS映えする可愛さと珍しさは、女子へ贈るギフトにぴったりです。

 

⑨BARTH(バース)

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ドラッグストアやコスメを展開する雑貨店でも販売するBARTHの入浴剤は、SNSや口コミ、レビューの評判の高さから注目を集めています。

BARTHの入浴剤はタブレッド状で、きめ細かな泡が出て溶けていく「中性重炭酸泉」が使用されています。発汗効果があることから半身浴にも向いており、疲れた体を癒やしてくれるでしょう。

ギフト専用商品はないものの、ラッピングをして贈り物にすれば喜ばれること間違いなしです♡

ギフトで贈る入浴剤の選び方とポイント

ギフトだからこそ、受け取った相手がうれしくなるものを選びたいですよね。ここでは、入浴剤を選ぶ4つのポイントを紹介します。

 

①形状で選ぶ

入浴剤の形状には、主に粉末・顆粒・液体・固形の4種類があります。粉末・顆粒・液体の場合、お湯でサッと溶けて色や香りが広がります。

固形の入浴剤は気泡が出ながら少しずつ溶けていくため、見ているだけでも癒されそうです。たとえばLUSHのバスボムの場合、溶け出る色味を見て楽しむこともできるでしょう。

入浴剤としての効果は大きく変わらないものの、選ぶポイントのひとつにしてもいいかもしれませんね。

 

②香りで選ぶ

入浴剤といえば、いい香りのものがうれしい人も多いのではないでしょうか。

・ココナッツやバニラの甘いタイプ
・オレンジやレモンの柑橘系
・ローズやラベンダーなどのフローラル系
・無香タイプ

入浴剤には、主にこのような香りがあります。香りは人によって好みがいろいろ。香りを基準に選ぶのであれば、ギフトを贈る相手の好みに合わせることがベストです。

独特の香りが苦手な人には、香りのない入浴剤がおすすめ。岩塩がそのまま入浴剤になったものは、香料が使用されていないものもあるため、パッケージをチェックしてみてくださいね。

 

③効果や入浴時の楽しみで選ぶ

入浴剤の効果や楽しみといえば、こちらのポイントです。

・肌や体への効果
・色の変化を楽しむ
・炭酸のしゅわしゅわ感
・発汗効果

美肌効果の期待できる入浴剤は、お風呂上がりの肌がいつもよりすべすべしているなどの効果が期待できるでしょう。

入浴剤といえば、カラフルなものから乳白色、透明までさまざまなものがあります。カラフルなものやラメ入りのものであれば、お風呂時間もテンションが上がりそう♡

 

④入浴剤を贈る相手やシーンで選ぶ

ギフトとして入浴剤を贈るなら、相手に喜んでもらうことがベストですよね♡ 贈る相手やシーンによって、入浴剤を選ぶことも楽しいかもしれません。

・可愛いものが好きな女子→LUSHやSWATiなどの見た目で喜ばれる入浴剤
・退職する人→ラベンダーやカミツレなどのリラックス系入浴剤
・相手の好みをあまり知らないとき→バスソルト系、無香料系
・先輩や上司→ブランドの高級感のある入浴剤

入浴剤だけでは物足りないと思う人は、バスタオルやオイルがセットになったギフトボックスを選ぶのも◎。相手を思いながら選んだギフトは、きっと相手も喜んでくれるはずです!

 

入浴剤のギフトは可愛らしさと癒やし効果で喜ばれる可能性大!

ギフトを選んでいると、ついつい自分にも買いたくなるのが入浴剤の魅力ですよね♡

入浴剤をギフトに選ぶメリットは、好みや贈るシーンに合わせやすい商品の幅広さ、数カ月保管しておいても問題がないことです。だからこそ、贈る相手に合わせた入浴剤を選べば、とても喜んでくれるギフトといえるでしょう。

Text_Ayumi