年末年始に買い足したアイテムで「大人カジュアル」コーデ
2年ぶりの同窓会、2年ぶりの合コン、2年ぶりの帰省。少しずつ、たのしい予定が見えてきたこの冬。それぞれのライフスタイルやワードローブに合わせて春まで使える買い足しアイテムと着回し術をお届け。
DINKSカジュアル派はこんな人
カジュアル派代表
土屋なつき 30歳／IT会社勤務
父親の仕事の都合で小４までアメリカで過ごした帰国子女。大学で再びNYに留学し、卒業後は語学力を生かすべく、外資系IT企業に入社。同業他社の彼と３年間の交際を経て29歳で結婚し、代々木上原でDINKSライフを満喫中。家事も服も基本シェア、が２人のスタンス。シャツ￥1,990（ジーユー）タートルニット￥26,400（スローン）コート￥59,400（サクラ／インターリブ）
DINKSカジュアル派の冬の買い足しアイテム「ロゴ入りフーディ」
お呼ばれが多くなり、普段よりもキレイめが求められる時期に頼れるのはシャツやワイドパンツといったハンサム系きちんと服。モノトーンを選べば、すでに持っているスタメンアイテムとの着回しも〇。
ホムパシーンで心掛けたいのは、自分も周りも心地よくいられる気張らないおしゃれ。フーディとスカートをワントーンでまとめれば、ご近所カジュアルも手抜きに見えず、適度な今っぽさも叶う。パーカ￥29,700（シー／エスストア）スカート￥30,800（ダブルスタンダードクロージング／フィルム）Tシャツ￥2,750（プチバトー／プチバトー・カスタマーセンター）ピアス￥74,800 バングル〈YG〉￥148,500〈WG〉￥162,800（すべてウノアエレ／ウノアエレ ジャパン）
着用アイテム
カジュアル派定番のフーディは、今年顔のアノラックパーカーで更新を。パーカ￥29,700（シー／エスストア）
撮影／水野美隆（モデル）、魚地武大〈TENT〉（静物） モデル／土屋巴瑞季 ヘアメーク／林由香里〈ROI〉 スタイリング／斉藤美恵 取材／坂本結香 撮影協力／B&B Italia Tokyo、uni、tokyobike 再構成／Bravoworks.Inc