防寒もオシャレも!「ダウンでキレイめカジュアル」お手本コーデ3選

撮影/遠藤優貴<MOUSTACHE>
撮影/土山大輔〈TRON〉
撮影/川崎一貴<MOUSTACHE>

厳冬の今年は、例年にもましてダウンの出番が多くなりそう。とはいえ、やはりカジュアル一辺倒になってしまうのは避けたいところ。しっかり防寒しながら、お洒落もしっかり叶えてくれる…そんな「ダウンでもキレイめ」に仕上がるコツをご紹介します。

こちらの記事も読まれています

▶︎ジュエリー感覚で使える一生もの腕時計【ブレスウォッチの名品4選】

ふんわりシルエットを味方につけて
パーカコーデも女っぽくシフト

撮影/遠藤優貴<MOUSTACHE> 

カジュアル一直線になりがちなスウェット×ダウンも、まるでワンピースのようなドラマティックなシルエットのキルティングコートなら心配無用。全体の印象を品良く、そして女っぽくシフトしてくれます。
コート¥63,800(フリッカ/フリッカ インターナショナル)フーディ¥22,000スカート¥30,800(ともにスローン)バッグ¥23,100(ダブルスタンダードクロージング/フィルム)ブーツ¥75,900(サクラ/インターリブ)ピアス¥11,000(パズ コレクティブ/ZUTTOHOLIC)

 

無難色をやめるだけでも印象チェンジ
シルバーなら一気にモード顔

撮影/土山大輔〈TRON〉

どうしてもカジュアルになりがちなプレーンなシルエットのダウンは、カラーでモード感を出すのも賢い選択。オフィスコーデに合わせても着崩した印象にならず、上品な印象を保ってくれる。
パンツ¥41,800(ザ・リラクス)ダウンコート¥19,800(エミ アトリエ/エミ ニュウマン新宿店)カットソー¥31,900(オーラリー フォー ロンハーマン/ロンハーマン)バッグ¥35,200(オルセット/オルサ)シューズ¥75,900(マルティアーノ/エイチ ビューティ&ユース)ネックレス¥56,100(プラウ)

 

カジュアルベースな子連れの日も
“白メイン”モノトーンならキレイめに

撮影/川崎一貴<MOUSTACHE>

ロゴトップスなどカジュアル色が強めな日は、モノトーンでモード感を保つのがセオリー。アウターで「白」をメインにすれば、より洗練された印象に!白ダウンは、かなり便利です。
[ママ]白ダウンジャケット¥29,700(トゥデイフル/LIFE’s 代官山店)ロゴプリントセーター¥56,100(マディソンブルー/ドローイング ナンバーズ 新宿店)中に着た白T¥9,900(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット 玉川髙島屋S・C店)ウールパンツ¥42,900(エイトン/エイトン青山)黒バケットバッグ¥31,900(マロウ/4K)ローファー¥22,500(COS/COS 銀座店)[女の子]ダウン¥35,200(アニエスベー)リブタートルニット¥5,280ニットプリーツスカート¥6,930~7,480〈ともにシップス〉タイツ¥2,750~3,080〈コンドル〉(すべてシップス キッズ 新宿店)ブーツ¥4,125(グローバルワーク/アダストリア)[男の子]ダウンブルゾン※12月中旬入荷予定¥10,450(グリーンレーベル リラクシング/ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング 自由が丘店)スウェット¥9,790(ボボショーズ/ユニコン)オーバーオール¥11,000(スムージー/チャールス)スニーカー¥4,950(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)

あわせて読みたい

▶︎今年はショートが本命!【GU】と【ZARA】の「ベージュダウン」を着比べてみた

▶︎【最旬パンツコーデ11選】細見えカラー別に総ざらい!

▶︎“本物”に惹かれる大人のウオッチ Grand Seiko

文/磯部薫

掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。