【丸亀製麺】の新作弁当、ピリ辛な「カレーうどん」が美味し過ぎる

発売から約9か月で1,700万食も売り上げている丸亀製麺の「丸亀うどん弁当」。定番のほか、シーズンメニューが登場し、テイクアウトの選択肢の一つとしてすっかり定着した感がありますね。そんなうどん弁当の新作「熱盛 カレーうどん弁当」が2022年2月3日(木)に発売されます。

打ち立てあつあつのうどんと特製カレーだしが絡んで箸が止まらない

丸亀製麺といえば、打ち立て、茹でたてのうどんにこだわっています。ということで、「丸亀うどん弁当」も注文を受けてから手づくり、できたてを用意しています。寒い今の時期は、“熱盛”シリーズが発売中。「熱盛 えび天玉子あんかけうどん弁当」(¥590)、「熱盛 えび天かけうどん弁当」(¥490)、「熱盛 かけうどん弁当」(¥390)の3種ですが、今回、「熱盛 カレーうどん弁当」(¥590)が仲間入りします。

カレーだしは、和風のだしの風味が感じられますが、スパイスがきいていて、すっきりとピリ辛な味わい。北海道産真昆布や、厳選した複数の削り節から引く白だしがベースになっていて上品に仕上げています。うどんのもちもちした食感ともいい感じです。

カレーだしが結構ピリ辛なので、「温泉玉子」(¥80)をプラスしてまろやかにするのもおすすめ。温泉玉子を崩す瞬間はちょっと贅沢感もあります。

持ち帰りOKの天ぷらをトッピングしてボリュームUP

ボリュームをプラスしたいなら、天ぷら単品をテイクアウトして、トッピングに加えても。しっかり昆布や削り節の風味がきいているので、天ぷらとの相性も抜群。衣の味がカレーだしにコクをプラスして、さらに美味しく、満足度もUPします。

天ぷらはどれを選んでも美味しいと思いますが、今回は「かしわ天」(¥160)や「えび天」(¥160)をチョイス。天ぷらはオーブントースターで温めるのがおすすめ。お持ち帰り用の箱に温め方が書いてあるので、参考にして、ぜひアツアツで食べてください。

そして、育ち盛りのお子さんや、炭水化物を多めに欲するパパには、カレーだしにご飯を入れて。これは絶対美味しいやつ。何ならマストにしたいぐらいの組み合わせです。ご飯を入れることで、カレーだしもきれいに食べきって、超満足でごちそうさまでした。

寒い冬に体がぽかぽか温まる、ほどよくスパイスのきいたカレーうどんを、気軽にテイクアウトできるのはうれしいですね。定番のぶっかけうどん2種、熱盛3種、そして、新作のカレーうどんと、うどん弁当は6種類。忙しい日や疲れた時には、家族でうどん弁当を楽しむのもアリです。

※店舗によりお取扱い商品が異なります。

公式HP:https://www.marugame-seimen.com/campaign/marugameudonbento/

うどん弁当のおかずとして入っているちくわ磯辺天やきんぴらごぼうは、カレーに混ぜて具材にしてもいいですし、カレーうどんを食べながら箸休め的おかずとして食べてもいいですね。

取材・文/岡部礼子