アラサー女子永遠の憧れ!「マックスマーラ」のコートの秘密に迫る【2】

働くアラサー女子たちが”いつか欲しい”と思う憧れのコートといえば「マックスマーラ」。カッコいいけど女らしさのある、時代を越えて愛されるその魅力から、今狙うべきデザインまでたっぷり詳しくご紹介します。後編は一歩先行くデザインの人気コート「テディベア」と「101801」の2型をチェック!

アラサー女子が「マックスマーラ」のコートの魅力を熱弁!

アラサーになってから、マックス

アラサーになってから、マックスマーラのルックは必ずチェックするほど憧れていて、お手頃プライスの「ウィークエンドマックスマーラ」もよく私服に取り入れているほどです。そしていつか欲しい憧れが「テディベアコート」!休日はもちろん、通勤にもさらっと着て行くようなオシャレでカッコいい先輩OLになりたいな…という願いも込めて!(商社勤務・松田衣里菜さん 31歳)

上品で自立した大人が着る服、といえば、マックスマーラだと思います。Mマークのニットやボア小物など、気になるアイテムはたくさんありますが、中でもコートは別格!世界基準でオシャレなのもいいですよね。すぐにとはいかなくても、いつかマックスマーラのコートをカッコよく着こなして海外の街を歩いてみたい!なんて憧れもあります。(フリーランスライター・中村美貴さん 27歳)

ふわふわ&ボリューミィな存在感が唯一無二【TEDDY BEAR(テディベア】

2013年に発表され、瞬く間に

2013年に発表され、瞬く間に世界中で愛される存在となったテディベアコート。シルクにキャメルヘアを毛羽立たせたビッグボリュームなシルエットが特徴で、まさに”テディベア”のぬいぐるみのような存在感!さらに全体はゆったりとしたエッグラインに仕上げられているので、トレンドのローゲージニットに重ねても余裕があります。体をすっぽり包み込むようダブルブレストのボタン留めになっているのもポイント。合わせるインナー次第で、“ストリートからレッドカーペットまで着られるコート”として世界中の女性に愛されています。コート「テディベア」¥419,100

テディベアのディテールをご紹介

    2013年に発表され、瞬く間に

    【POINT❶】
    襟もボリューム感があるところが素敵。さらにショルダーラインが低めのドロップショルダーになっているので、着た時にリラックスした印象が生まれ、ゴージャスになりすぎず今っぽくカジュアルにも着られます。

    2013年に発表され、瞬く間に

    【POINT❷】
    キャメルをファーのように仕上げた起毛感が特徴。高品質なキャメルとシルクを使用した上品で光沢のある毛並みの生地は、保温性に優れ、ボリュームがあるにも関わらず驚くほど軽いんです。

    2013年に発表され、瞬く間に

    【POINT❸】
    裏地にはブランドゴロが入ったリッチなジャガード織りのライニングに。その滑らかさは、羽織る時の心地よさもさすがのひとこと。

タイムレス&ボーダレスなデザインが魅力【101801 】

マックスマーラの象徴とも呼べる

マックスマーラの象徴とも呼べる、1981年に生まれた「101801」モデルは、上質なヴァージンウールとカシミヤを混合したビーバー仕上げ。保温性が高く、ボリューム感とは裏腹に軽くソフトな着心地です。またどんな身長の人にも似合いやすいデザインが追求されているのも特徴。計算しつくされたオーバーサイズ&ストレートシルエットやディテールは、ぜひ一度袖を通して堪能して欲しい素晴らしさ!コート「101801」¥430,100

101801のディテールをご紹介

    マックスマーラの象徴とも呼べる

    【POINT❶】
    身頃〜袖にかけてのシームレスなキモノスリーブは、ジャケットやニットを中に着てもゆとりがあり実用性にも優れています。

    マックスマーラの象徴とも呼べる

    【POINT❷】
    どんな身長の人にも完璧なプロポーションで着られるように計算されたボタン位置と、高めの設定で装いのアクセントになってくれるポケット位置にも注目です。

    マックスマーラの象徴とも呼べる

    【POINT❸】
    襟やヘムには、マックスマーラのシグニチャーであるハンドメイド風ステッチがさりげないアクセントに。

全アラサー女子の憧れ、マックスマーラのコート。デザインや素材のこだわりを知ると、その憧れがもっと強くなる!”いつかほしい名品”として、ぜひウィッシュリストに加えてみては?

●お問合せ先
マックスマーラ ジャパン 0120-030-535

撮影/清藤直樹 スタイリング/平沼洋美 取材/佐藤かな子 構成/月田彩子(CLASSY.編集部)