HERS的気になる器作家さんたち　⑰直井真奈美さん

直井真奈美さん

1979年千葉県生まれ。運営していたカフェで自身が制作した器を使って提供していたことから評判となり、陶芸の道を本業とするように。作陶する作品のほとんどが「白」。Instagram @manaminaoi

直井真奈美さんの作品はほとんどが白。白は白でも、ものによって、「白」のニュアンスが違うから面白い。このスープカップの「白」は、スンと洗練された印象がありながらも、暮らしにすぐに馴染む、優しさを兼ね備えた一品。アンティークの器のような気品も感じます。

素材：陶器
※電子レンジ、オーブン、食洗機不可
サイズ：直径12.2cm （取手含む）14.5cm×高さ5.7cm
容量　約200ml（８分目）

¥4,400(税込)

ヨーロッパの映画や蚤の市で見た装飾的な燭台の記憶を頼りに、ろくろの上で手を動かしながら、オリジナルな形を探っていくという直井真奈美さん。デザインも、白の表情もひとつひとつ違う燭台は、複数並べると個性が引き立ち、絵画のような空間を作ってくれる。細長いキャンドル用。（2022年冬号本誌抜粋）

燭台（洋）
高さ約18×5.8㎝
素材：陶器
¥4,950

燭台（和）
高さ約14.5（針含む）×5.7㎝
素材：陶器
¥4,950

燭台持ち手付き（洋）
高さ約7×14.5㎝（取っ手含む）
素材：陶器
¥4,950

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