マックスマーラの「テディベアコート」がおしゃれなママに人気な理由

ママ読者のMax Mara(マックスマーラ)テディベアコートスタイル
ママ読者のMax Mara(マックスマーラ)テディベアコートスタイル
ママ読者のMax Mara(マックスマーラ)テディベアコートスタイル
ママ読者のMax Mara(マックスマーラ)テディベアコートスタイル
ママ読者のMax Mara(マックスマーラ)テディベアコートスタイル
ママ読者のMax Mara(マックスマーラ)テディベアコートスタイル
ママ読者のMax Mara(マックスマーラ)テディベアコートスタイル
撮影/生田昌士<hannah>
撮影/金谷章平
撮影/金谷章平

一過性のトレンドを超えて〝名品アウター〟として定着したMax Mara(マックスマーラ)のテディベアコート。ユニークなエコファー素材のコートは、実は子育て世代にこそうれしいポイントがいっぱい。憧れのアウターだからこそ、サイズ感や丈感、色を吟味して買いたい!という人に向けて詳しくご紹介します。愛用ママたちに選んだポイントも聞いてきました。

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テディベアコートとは?

マックスマーラのテディベアコートロング丈、色はキャメル
マックスマーラのテディベアコートロング丈、色はサンド
マックスマーラのテディベアコート、ケープ
マックスマーラのテディベアコート、ショート丈

2013年に発表されて以来、海外セレブやファッショニスタもこぞって愛用し、世界中で愛されているテディベアコート。上品かつリラクシーな雰囲気が魅力的なだけでなく、冬の寒い日に思わず手に取りたくなる保温性の高さや軽い着心地など、日常生活での使い勝手の良さも人気の理由。その名の通りテディベアのような短い毛並みが特徴的ですが、シルクをベースにアルパカ、ウールなどを採用したエコファー素材。デイリーにもフォーマルシーンにも使えるマックスマーラのアイコンコート。

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新作コートはポンチョ型!2022年秋冬のテディベアアウター

撮影/生田昌士<hannah> *「【マックスマーラ】新作コートはポンチョ型!東原亜希さんも表紙着用で話題に」より。

VERY10月号の表紙でも東原亜希さんがマックスマーラの「テディベア ポンチョ」を着用。人気の「テディベア アイコン コート」以外にもテディベアシリーズは年々派生アイテムが充実しています。昨年人気だったロングジレに続き、今年はショートジレも新登場!

 

今季、テディベアのショートジレが初登場!秋にはTシャツ、冬はコートの上からと長く使えるのも◎。
ジレ¥248,600(マックスマーラ/マックスマーラ ジャパン)

小柄さんや自転車ママにもおすすめのバイカーズジャケットに、新色ネイビーが仲間入り。
バイカーズジャケット¥338,800(マックスマーラ/マックスマーラ ジャパン)

スッキリした首元と裾リブが特徴のブルゾンは、パンツはもちろん、スカートでもバランスが取りやすく、合わせを選びません。
ブルゾン¥338,800(マックスマーラ/マックスマーラ ジャパン) 撮影/金谷章平

ストールも登場!ファブリックならではの軽さ、暖かさ、ボリューム感が健在で、防寒性もお墨付き。
ストール¥107,800(マックスマーラ/マックスマーラ ジャパン)撮影/金谷章平

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ママたちに人気なカラー、デザインは?

王道はロング丈タイプですが、ショート丈やケープ、ジレなど、さまざまなデザイン有り。特に人気が高く「最初の1着で選びました」という声が多いのはロング丈のキャメル。自転車に乗ったり、子どもと一緒に公園に行くなどアクティブシーンが多い子育て世代にはショート丈やケープが便利という声も!

 

VERYモデル、ライターも愛用中

VERYモデル東原亜希さんのテディベアコートコーディネート

VERYモデル・東原亜希さん

「昨年、テディデビュー。今さらかな、と迷う気持ちもあり『試着だけ』と思いつつ羽織った瞬間、シルエットのかわいさと軽さに感動してそのまま購入(笑)。ほぼ毎日着ていたので今年はグレーとキャメルのポンチョを買い足しました」

 

VERYモデル神山まりあさんのテディベアコートスタイル

VERYモデル・神山まりあさん

「ずっと悩んでいましたが、昨年、撮影で初めて袖を通して軽さと暖かさに即決。冬はほぼ毎日のように着ていて、息子も『抱っこ』といって一緒に袖の中に手を通して抱っこするのがお気に入り♥」

 

VERYライター高橋志津奈さんのテディベアコートスタイル

ライター・高橋志津奈さん

「昨年XSサイズが加わり、モノトーンに合わせやすいグレーが登場したことをきっかけに購入。スニーカーにも合わせやすく便利なので、今年はカーキのショートを買い足しました」

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おしゃれママSNAP7選

子連れお出かけに欠かせない
小回りの良さが魅力

ママ読者のMax Mara(マックスマーラ)テディベアコートスタイル
ママ読者のMax Mara(マックスマーラ)テディベアコートスタイル
ママ読者のMax Mara(マックスマーラ)テディベアコートスタイル
屈み姿勢もスムーズ!
Max Mara(マックスマーラ)テディベアケープコート
2021年の夏、伊勢丹で購入。150㎝台なのでコートよりバランスが取りやすく、かさばらず動きやすいので大正解!

「ロージー・ハンティントンのスナップを見て気になっていたところ、ケープが登場し『小柄な私でも着こなせるかも』と試着しに行き、軽さと暖かさに即決! 屈んでも裾が汚れない&袖が短いので抱っこしたり子どもの口を拭いたり靴を履かせたり…子連れシーンで頻繁に生じる動作をスムーズにコートが汚れる心配なくこなせます。なにより着ていてアガる存在感が子連れお出かけのフットワークを軽くしてくれます。」
田中玲奈さん(30歳、3歳の男の子ママ)
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双子マタニティ中でも
防寒優先でなく上品に

ママ読者のMax Mara(マックスマーラ)テディベアコートスタイル
ママ読者のMax Mara(マックスマーラ)テディベアコートスタイル
ママ読者のMax Mara(マックスマーラ)テディベアコートスタイル
トルトラは白やパールが映える!
ママ読者のMax Mara(マックスマーラ)テディベアコート、ロング丈
白との配色が映えるトルトラに。サイズはたっぷりしたシルエットを重視して、あえてMサイズにしました。

「双子妊娠中のこの冬、上の子もいるとなると外出が避けられないので本格的に防寒できて疲れないアウターが必要だと思い夏に購入しました。2018年にイタリア旅行中に出会った時は悩んで定番のマニュエラコートを買ったものの、送迎などで着ているママを見かける機会も多く、ずっと気になる存在だったテディ。大きなお腹でもバランスが取りやすく、抱っこ紐をしても赤ちゃんごと包めるので産後も頼りになりそうです。」
秋元玲奈さん(36歳、4歳の男の子ママ)
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年子育児を乗り切るには
この軽さ・暖かさが欠かせない!

ママ読者のMax Mara(マックスマーラ)テディベアコートスタイル
ママ読者のMax Mara(マックスマーラ)テディベアコートスタイル
マフラーいらずのボリューム衿
ママ読者のMax Mara(マックスマーラ)テディベアコート、ロング丈
パンツスタイルが多いのでIラインシルエットに仕上がるコクーン型にしました。サンドはモノトーンにも映えます。

「もともとマックスマーラが好きだったので2018年に店頭で一目惚れ。日本では欲しい色が売り切れていたので、フランスの家族にお願いして送ってもらいました。軽くて暖かく、まさに着る毛布! 保育園や学校の送り迎えや長時間の公園でもダウンに頼らずおしゃれに防寒できるのが嬉しい。長く着られるのも魅力、3年目になり、毛並みが落ち着いてきた質感も気に入っています。」
バレダ智子さん(36歳、5歳と6歳の女の子ママ)
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年を取ってからも
かっこ良く着こなしたい

ママ読者のMax Mara(マックスマーラ)テディベアコートスタイル
ママ読者のMax Mara(マックスマーラ)テディベアコートスタイル
スニーカーでハズしても上品!
ママ読者のMax Mara(マックスマーラ)テディベアコート、ロング丈
抱っこ紐をして子どもを包めるMサイズ。マックスマーラのシグネチャーでもあるキャメルにしました。

「2018年にネーミングに惹かれ試着、なにより軽いので自分がおばあちゃんになった時にさらりと着ていたらかっこいい!と想像し、マックスマーラのアウターなら長く使えるという信頼が決め手に。今は送迎や公園がメインなのでスウェットなどカジュアルが定番。上からテディを羽織るだけで部屋着感を払拭してリッチに見せてくれるので、ちょっとそこまでの時から気合いの入るお出かけまで手放せない存在です。」
夏目 華さん(37歳、4歳の男の子と2歳の女の子ママ)
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ショート丈なら
自転車通勤でも着やすい!

ママ読者のMax Mara(マックスマーラ)テディベアコートスタイル
ママ読者のMax Mara(マックスマーラ)テディベアコートスタイル
ショート丈はブーツとも好相性!
ママ読者のMax Mara(マックスマーラ)テディベアコート、ショート丈
2021年の夏に購入。ショート×ウルトラマリンカラーなのでテディ感が強すぎず秋口~春先まで着やすいです。

「マニュエラコートのファンだったので当初から気になっていたものの小柄な私には着こなせないと諦めていましたが、2020年にXSサイズの入荷があり、初めて試着しサンドのコクーンを購入。あまりに着心地が良かったので自転車通勤で着やすいウルトラマリンカラーのショートとキャメルのミディアムも買い足しました。中が薄着でも暖かいので、秋から春先までテディのバリエで乗り切る予定です。」
葉山愛弥さん(38歳、11歳と8歳の男の子ママ)
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習い事の送迎から
お出かけまでこの一着でOK!

ママ読者のMax Mara(マックスマーラ)テディベアコートスタイル
ママ読者のMax Mara(マックスマーラ)テディベアコート、ロング丈
2019年に購入。パンツとバランスが取りやすかったコクーン型に。カラーはまずは王道を、と思いキャメルにしました。

「定番のマニュエラコートを買う予定でお店を訪れたものの子育て中でスニーカーなどカジュアルな足元が多い今、テディのほうが合うと発見。習い事の送迎など普段着のスニーカーコーデからヒールでお出かけの日までシーンをまたいで愛用中です。最近は娘に手がかからなくなってきて家族でお出かけの日にはヒールを合わせて着る機会も増え、より着こなしの幅が広がりました。」
谷尾みなみさん(32歳、6歳の女の子ママ)
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やんちゃ盛りの
双子&0歳児連れでも
〝余裕〟をくれます

ママ読者のMax Mara(マックスマーラ)テディベアコートスタイル
ママ読者のMax Mara(マックスマーラ)テディベアコート、ロング丈
汚れが目立たない黒を着ることが多いので、カラーは悩んだ末、明るく華やぐキャメルに。サイズはSサイズにしました。

「デビュー当初は妊娠中で見送り、2020年秋、出産のご褒美として購入。2歳の双子+0歳の3人の男児に囲まれ子育て真っ盛りの今、洋服は汚れを気にしないで済むプチプラなシンプル×スニーカーが定番ですが、見た目も着心地もリッチなテディなら生活感を払拭してくれます。安くはないので子育て中には向かないのでは、と悩みましたが寒い日のお出かけにも前向きになれるので大正解の買物でした。」
稲葉由莉さん(29歳、2歳の双子と7カ月の男の子ママ)
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撮影/イ ガンヒョン、木村 敦、福水紀夫(人物)、草間智博〈TENT〉、清藤直樹(静物) 取材/増田奈津子 編集/太田彩子
*VERY2022年1月号「「I♡Max Mara、I♡テディベアコート」Snap」を元に再編成
*肩書きなどは取材当時のものです

*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
*掲載のエルメスのアイテムは読者の私物につき、店舗へのお問合わせはご遠慮ください。

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公開日:2022.02.29