焚き火からおうち使いまで…DODの「ギガモフモフ」が手放せない!

サイズ縦100×横140㎝ ¥6,600

昨年12月に発売されるやいなや、即日完売となり、再入荷でも同様に完売となるなど、人気アウトドアブランドDODのなかでも屈指の注目を集めている難燃毛布「ギガモフモフ」。
再入荷でめでたくゲットした私が、その良さを語ります。

 

ギガすごい①とにかくひとめぼれしちゃう「戯画イラスト」!

商品情報を一目見て購入を決意した理由は、なんといってもこの「戯画イラスト」。DODといえばうさぎ、ですが、それと鳥獣戯画のうさぎを結びつけて、こんなセンスあふれるイラストに仕上げるなんて……只者ではありません。
もともとは、先日発売されたばかりの「ギガジャン」のために起こしたイラストだったそうですが、毛布にしてくれて大正解!だと個人的には思います。

ギガすごい②日本防炎協会認定!の難燃生地

難燃繊維プロテックス®を使用しているため、繊維自体が高度な難燃性能(着火しても炎の広がりを防止)を持っているというギガモフモフ。
防炎加工だと、洗濯によって難燃性が低下することもありますが、こちらは難燃性の低下がみられないのが大きなメリット!

難燃性能の証、「防炎製品」タグが縫い付けられています。

焚き火の際に火の粉が飛ぶのは“あるある”ですが、これを掛けていると安心感があります。

ギガすごい③ブランケットとは違うふわっふわの厚みと肌触り

毛布産業の街、大阪・泉大津市の工場でつくられているギガモフモフ。その手触りはなめらかで、いつまでも触っていたくなるほど。また、一般的なブランケットよりも分厚く、安心感があります。
ちなみに右下隅にはおなじみのうさぎロゴが縫い付けられています。

ギガすごい④ボタン付きで、羽織って使ってもOK!

地味にうれしいのが、スナップボタン。これをパチンとつければ、羽織りものとしても使うことができます。キャンプシーンではもちろんのこと、自宅でリモートワークの際にも使えそうです。

ギガすごい④キャラが濃いのにインテリアにも映える!

キャンプのときだけなんてもったいない!ということで、リビングのソファにかけてみたところ、ことのほかおしゃれになりました(笑)
Martではたびたび「おうちで使えるキャンプギア」企画をしていますが、この毛布も間違いなくその仲間入り!です。

このギガモフモフ、キャンプだと、GWごろになっても夕方から冷え込むことはよくありますので、まだまだ活躍してくれそうです!

【お問い合わせ】
DOD https://www.dod.camp/

撮影・文/小松伸司